NCCクリスマス休暇のお知らせ

NCC事務所は12月21日(月)〜1月5日(火)、クリスマス休暇になります。この間いただいたご連絡へのお返事は1月6日(水)以降になりますので、ご了承ください。

「傷ついた世界への奉仕」邦訳完成

新型コロナウイルスによるパンデミックは第3波として今また世界中を覆い始めています。プロテスタントの世界教会協議会(WCC)とカトリックの教皇庁諸宗教対話評議会は、この危機に際して8月に諸宗教の連帯を協同文書で呼びかけました。この文書の日本語訳が完成しましたので、ご覧ください。NCCとカトリック司教協

学術会議会員問題に関して首相へ要望書

日本学術会議会員のうち6名について菅首相臣が任命拒否をしている問題は解決を見ていませんが、この問題に関し、国際人権規約完全実施促進連絡会議は、国際人権条約および日本国憲法に違反すると指摘し、速やかな翻意を促す要望書を菅首相あてに送りました。PDFをご覧ください。日本学術会議会員の任命拒否

放射能汚染水の海洋放出に対する抗議文

NCCは、政府が予定している福島第一原発の放射能汚染水を海洋放出計画に対して、総幹事および複数の委員会とともに抗議文を発表しました。これにはにほんがまだ批准していない「核兵器禁止条約」への速やかな批准を促す抗議も含まれています。PDFをご覧ください。海洋放出抗議文

東海林勤 前NCC総幹事 逝去

東海林勤(しょうじ・つとむ)前NCC総幹事が、8月25日午後11時ごろ逝去されました。88歳でした。最近1ヶ月半ほど入院されていましたが、最後の1週間は自宅に戻り、ご家族と過ごされていました。葬儀は8月31日(月)午前、日本基督教団大泉教会にて、葬儀が執り行われました。ご遺族の方々に主の

2020年8月15日の平和メッセージ

第二次世界大戦が終わって、今年で75年が経ちました。NCCは今年も終戦の日を覚え、平和メッセージを出します。PDFをご覧ください。200815平和のメッセージ

朝鮮民主主義人民共和国への謝罪文

昨年7月27日から8月1日にかけて、NCC金性済総幹事、比企敦子NCC教育部主事、飯塚拓也NCC東アジアの和解と平和委員会委員長、佐野通夫同委員会会員の4名は、在日大韓基督教会の数名の会員とともに朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪問しました。訪問団は日曜日、朝鮮キリスト教連盟ボンヌ教会の礼拝に出席

NCC 夏期休暇のお知らせ

NCC事務所は、8月11日(火)~21日(金)、夏季休業になります。この間いただいたメールへの返信は、24日(月)以降になりますので、ご了承ください。

ACT Japan Forum より九州豪雨災害に関する緊急のお知らせ

九州南部で豪雨による洪水被害が拡大しています。ACT Japan Forumでは救援対策を考えるべく、現地にある加盟団体等と連絡を取り合い、情報収集にあったっています。ACT Japan Forumは全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の加盟団体であり、JVOADの「新型コロナウイ

フリースペース使用ガイドライン

コロナウイルスに関する緊急事態宣言を受けて、NCC事務所のフリースペース使用をしばらくの間中止しておりましたが、緊急事態宣言が解除されましたので、使用を再開いたします。しかし、まだ厳しい状況が続いています。NCCフリースペースは隔離された会議室ではなく、事務室と空間を共有しています。そこで、

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