「傷ついた世界への奉仕」邦訳完成

新型コロナウイルスによるパンデミックは第3波として今また世界中を覆い始めています。プロテスタントの世界教会協議会(WCC)とカトリックの教皇庁諸宗教対話評議会は、この危機に際して8月に諸宗教の連帯を協同文書で呼びかけました。この文書の日本語訳が完成しましたので、ご覧ください。NCCとカトリック司教協

学術会議会員問題に関して首相へ要望書

日本学術会議会員のうち6名について菅首相臣が任命拒否をしている問題は解決を見ていませんが、この問題に関し、国際人権規約完全実施促進連絡会議は、国際人権条約および日本国憲法に違反すると指摘し、速やかな翻意を促す要望書を菅首相あてに送りました。PDFをご覧ください。日本学術会議会員の任命拒否

長野県知事による護国神社参拝への抗議文

NCC靖国神社問題委員会は、阿部守一長野県知事が長野県護国神社を参拝していることに対し、抗議文を送りました。PDFをごらんください。長野県知事は長野県護国神社の参拝を止め、同崇敬会会長を辞任してください

放射能汚染水の海洋放出に対する抗議文

NCCは、政府が予定している福島第一原発の放射能汚染水を海洋放出計画に対して、総幹事および複数の委員会とともに抗議文を発表しました。これにはにほんがまだ批准していない「核兵器禁止条約」への速やかな批准を促す抗議も含まれています。PDFをご覧ください。海洋放出抗議文

朝鮮民主主義人民共和国への謝罪文

昨年7月27日から8月1日にかけて、NCC金性済総幹事、比企敦子NCC教育部主事、飯塚拓也NCC東アジアの和解と平和委員会委員長、佐野通夫同委員会会員の4名は、在日大韓基督教会の数名の会員とともに朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪問しました。訪問団は日曜日、朝鮮キリスト教連盟ボンヌ教会の礼拝に出席

政府による持続化給付金に対する声明

コロナウイルスで減収となった中小企業への政府による持続化給付金の対象を、宗教法人にまで広げようとする動きに対し、「政教分離の侵害を監視する全国会議」「日本バプテスト連盟理事会」「NCC靖国神社問題委員会」は反対する声明を発表しました。各声明をPDFでご覧ください。宗教連盟への意見書

コロナウイルスに関するWCC声明

コロナウイルスの中での教会の役割に関して、世界教会協議(WCC)が6月3日に声明を発表しました。下記のリンクをご覧ください。Statement on the Role of Churches in the Context of COVID19 Pandemicこの声明文を、信仰と職制

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