「傷ついた世界への奉仕」邦訳完成
新型コロナウイルスによるパンデミックは第3波として今また世界中を覆い始めています。プロテスタントの世界教会協議会(WCC)とカトリックの教皇庁諸宗教対話評議会は、この危機に際して8月に諸宗教の連帯を協同文書で呼びかけました。この文書の日本語訳が完成しましたので、ご覧ください。NCCとカトリック司教協
新型コロナウイルスによるパンデミックは第3波として今また世界中を覆い始めています。プロテスタントの世界教会協議会(WCC)とカトリックの教皇庁諸宗教対話評議会は、この危機に際して8月に諸宗教の連帯を協同文書で呼びかけました。この文書の日本語訳が完成しましたので、ご覧ください。NCCとカトリック司教協
日本学術会議会員のうち6名について菅首相臣が任命拒否をしている問題は解決を見ていませんが、この問題に関し、国際人権規約完全実施促進連絡会議は、国際人権条約および日本国憲法に違反すると指摘し、速やかな翻意を促す要望書を菅首相あてに送りました。PDFをご覧ください。日本学術会議会員の任命拒否
NCC靖国神社問題委員会は、阿部守一長野県知事が長野県護国神社を参拝していることに対し、抗議文を送りました。PDFをごらんください。長野県知事は長野県護国神社の参拝を止め、同崇敬会会長を辞任してください
NCCは、政府が予定している福島第一原発の放射能汚染水を海洋放出計画に対して、総幹事および複数の委員会とともに抗議文を発表しました。これにはにほんがまだ批准していない「核兵器禁止条約」への速やかな批准を促す抗議も含まれています。PDFをご覧ください。海洋放出抗議文
NCC靖国神社問題委員会は、本日10月21日付けで首相・閣僚・衆議院議長の靖国神社真榊奉納に抗議文を送りました。PDFをご覧ください。靖国神社秋季例大祭での首相・閣僚の真榊奉納に抗議します
靖国神社問題委員会は、8月15日に安倍首相が玉串奉納を行い、また4人の閣僚が参拝したことについて、抗議文を出しました。PDFをお読みください。8月15日の首相の靖国神社への玉串料奉納、閣僚の参拝に抗議します -完成
第二次世界大戦が終わって、今年で75年が経ちました。NCCは今年も終戦の日を覚え、平和メッセージを出します。PDFをご覧ください。200815平和のメッセージ
昨年7月27日から8月1日にかけて、NCC金性済総幹事、比企敦子NCC教育部主事、飯塚拓也NCC東アジアの和解と平和委員会委員長、佐野通夫同委員会会員の4名は、在日大韓基督教会の数名の会員とともに朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪問しました。訪問団は日曜日、朝鮮キリスト教連盟ボンヌ教会の礼拝に出席
コロナウイルスで減収となった中小企業への政府による持続化給付金の対象を、宗教法人にまで広げようとする動きに対し、「政教分離の侵害を監視する全国会議」「日本バプテスト連盟理事会」「NCC靖国神社問題委員会」は反対する声明を発表しました。各声明をPDFでご覧ください。宗教連盟への意見書
コロナウイルスの中での教会の役割に関して、世界教会協議(WCC)が6月3日に声明を発表しました。下記のリンクをご覧ください。Statement on the Role of Churches in the Context of COVID19 Pandemicこの声明文を、信仰と職制