国連女性差別撤廃委員会への拠出停止に抗議

外務省は国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)が皇位継承権に関する皇室典範の改正を求めたことへの対抗措置として、同委員会への拠出金を停止することを決定しました。これを受け、NCC女性委員会は外務省に対し、措置を撤回するよう抗議文を発出しました。PDFをご覧ください。250212国連女性差別

NCCが参加する国際人権規約完全実施連絡会議による各省庁宛要望書について

NCCは国際人権規約完全実施連絡会議に参加しています。12月に各省庁宛に要望書を送付し、今週から省庁交渉を行っています。NCCはこの中の「永住資格取り消し規定見直し等に関する要望書」を担当し、省庁交渉に参加しています。2024年度要望書 国際人権規約完全実施連絡会議

首相、立憲民主代表の伊勢神宮参拝に抗議

NCC靖国神社問題委員会は、首相と立憲民主代表の伊勢神宮参拝を中止するよう求めましたが、今月初めに参拝は実施されました。それらに抗議する声明文を6日付で発出しました。PDFをご覧ください。首相伊勢神宮参拝抗議声明(正式)2025年1月6日立憲民主党伊勢神宮参拝抗議(正式)

首相・閣僚、立憲代表の伊勢神宮参拝をしないよう要請

靖国神社問題委員会は、12月2日に、自民党の石破首相・閣僚および立憲民主党の野田代表に対し、年始の伊勢神宮参拝をしないよう要請する文書を発出しました。PDFをご覧ください。立憲民主党の野田代表と国民民主党の古川代表は4日に、石破首相は6人の閣僚と共に6日にそれぞれ伊勢神宮を参拝しました。

首相・閣僚の真榊奉納と靖國神社秋季例大祭への参拝をやめるよう要請

NCC靖国神社問題委員会は石破総理大臣に対し10月7日付けで、靖國神社への真榊奉納と秋季例大祭への参拝をやめるよう要請を発出しました。PDFをご覧ください。石破首相は17日に真榊を奉納しましたが、例大会期間中の参拝はしませんでした。2024靖国神社秋季例大祭にて首相・閣僚は参拝及び

核燃料サイクルからの撤退と脱原発に向けた原発政策を求める請願書

NCC平和・核問題委員会は、東京電力が本年9月24日、青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設へ初めて柏崎刈羽原発(新潟県)から核燃料69本を搬出したことを受け、石破首相、武藤経産相、浅尾環境相あてに、「核燃料サイクルからの撤退と脱原発に向けた原発政策を求める請願書」を送りました。PDFをご覧く

日独スイス協議会の共同声明

第3回日独スイス教会協議会が「非戦—すべての命は尊い」のテーマのもと、9月14日〜18日に東京で開催され、共同声明が発出されました。PDFをご覧ください。日独瑞声明

国連女性差別撤廃条約・シャドーレポートを提出

2024年10月17日、国連女性差別撤廃条約の第9回日本報告審査がジュネーブで行われます。NCC女性委員会は6月より、ルーテル世界連盟の呼びかけに答え、特別チームを作ってシャドーレポート作成に取り組んできましたが、9月初旬に完成し、9月10日に国連に提出しました。英語版と日本語版のPDFをご覧くださ

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