2021年人権文化セミナー連続講座・第3回「部落というコミュニティって、なに?」~部落史を通して~
部落差別問題委員会から、講演の案内です。来年、2022年3月3日で全国水平社結成100年を迎えます。また、今年は被差別部落の祖先が1871(明治4)年に牛馬処理権を失い、新たな時代を生きはじめて150年でもあります。この講座ではと畜や、皮革にこだわりながら、部落差別とは何か、部落差別をど
部落差別問題委員会から、講演の案内です。来年、2022年3月3日で全国水平社結成100年を迎えます。また、今年は被差別部落の祖先が1871(明治4)年に牛馬処理権を失い、新たな時代を生きはじめて150年でもあります。この講座ではと畜や、皮革にこだわりながら、部落差別とは何か、部落差別をど
昨年1月、カナダ合同教会から関連団体宛に、使用目的を指定した多額の献金を寄贈する旨の通知がありました。NCCもこの感謝すべき提案を受け、この献金を日本のエニュメニカル運動の推進のために用いようと、「NCCエキュメニカル協働基金」の設置とその運用方法の検討を重ねてきました。10月19日の常議員会で
ジェンダー正義に関するポリシー策定のためのワーキンググループが、ACTアライアンス「ジェンダー正義に関する基本方針」(ACT Alliance Gender Justice Policy, 2017年採択)の日本語版を作成しました。PDFをご覧ください。ACT Alliance Gend
靖国神社問題委員会は10月4日(月)、政府に靖国神社秋季例大祭への参拝および真榊奉納をしないよう要請文を送りました。PDFをご覧ください。靖国神社秋季例大祭にて参拝及び真榊奉納をしないでください
9月7日(火)、第19回日本・韓国・在日〈移住民〉国際シンポジウムがオンラインで開催されました。参加者数は日本側が41人、韓国側が18人。その動画記録をYouTubeチャンネルでご覧になれます。日本語版と韓国語版があります。会議の中で共同声明が採択されました。合わせてご覧ください。
第22回NCC-URM 全国協議会をzoomで開催いたします。「第22回NCC-URM全国協議会」主題 「食・農・命」1)日程 2021年10月25日(月)午後1時半~午後6時2)主題 「食・農・命」3)会場 ZOOM4)参加費 1000円 申し込み後、以下に送金くだ
靖国神社問題委員会の申請にもかかわらず、菅首相は15日に玉串料を奉納、また、13日、15日には5名の閣僚が神社参拝を行いました。委員会はこれに対し抗議声明を出しました。PDFをご覧ください。首相の靖国神社玉串料奉納、5閣僚の靖国神社参拝に抗議します-完成
第2回常議員会(2021年7月13日)によって立ち上げが承認された「ジェンダー正義に関するポリシー策定のためのワーキンググループ」(略称: NCCジェンダーポリシーWG)が、8月26日に発足し、メンバー10名、陪席1名によるキックオフミーティングをオンラインで行いました。作業の進捗状況につきましては
今年3月に名古屋入管で死亡したウィシュマさん問題に関して、出入国管理庁から報告書が公表されました。NCC在日外国人の人権問題委員会と東アジアの和解と平和委員会は、報告に重大な問題があることを指摘し、抗議声明を出しました。PDFをご覧ください。210819ウィシュマさん問題抗議