NCC事務局 今月のメッセージ

「命を癒され和解と平和の主に導かれ」(ヨハネ福音書16:32~33)

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在日大韓基督教会 金柄鎬

「だが、あなたがたが散らされて自分の家に帰ってしまい、わたしをひとりきりにするときが来る。いや、既に来ている。しかし、わたしはひとりではない。父が、共にいてくださるからだ。これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」

コロナ危機の中において2021年を迎えました。昨年の初春から感染が広がっていた新型コロナウイルスは全世界にわたって人々を脅かしています。日本においても今現在、大都会をはじめ防疫対策として「緊急事態」が宣言され、社会全般に大きな困難を強いています。それゆえ、キリスト教会にも礼拝や集会などに影響があることは私たちのそれぞれの教会が経験していると思います。

正常な対面礼拝が行えない中、3密(密集、密接、密閉)によって人々は近くに会えない、親しく交わりが出来ない等、寂しい時を過ごしています。しかし、主イエスが言われたように、主が共にいて平和を与えてくださいます。主によってコロナだけでなく、国と国、人と人の間に出来た傷跡が癒され、和解と平和が実現されることを願います。今日の苦難の時にこそ、恐れを捨て、勇気を出してこの世に向き合うことが求められています。なぜなら主は既に世に勝っておられるからです。

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