「人よ、何が善であり
 主が何をお前に求めておられるかは
 お前に告げられている。
 正義を行い、慈しみを愛し
 へりくだって神と共に歩むこと、これである。」(ミカ書6章8節)

現在政府与党とカルトとの癒着が次々と明るみに出ています。
カルトによって支えられている政府がカルトを取り締まる能力を持っているとは考えられず、カルトとは何かを説明し、宗教との違いを明らかにする責任が我々宗教に関わる者に課せられています。
信教の自由の名の下に行われる人権侵害と、真実の信仰との違いは明確です。
全てのものの造り主であられる神様は富を必要とされません。神様が求められるのは、我々人間が自らの意思よって「正義を行い、慈しみを愛し、へりくだって神と共に歩むこと」を選び取ることです。
正義と愛によってこの世に働きかけることは、信仰者の責任です。不正を糾弾し、搾取と抑圧と暴力の現場に立って命を守るために働くことが、すべてのキリスト者一人ひとりに求められているのです。
神様の愛の深さと救いを知る私たちが行動せずに、一体誰が主を証することができるでしょうか。平和を実現し、御国を実現するために、神様の求めておられることに応えて行きたいと願います。

岡本拓也(日本キリスト教団牧師 都市農村宣教委員会協力幹事)

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