世界聖書日曜日 国際人権デー(12月10日)を覚えて

世界聖書日曜日 国際人権デー(12月10日)を覚えて

世界聖書日曜日 国際人権デー(12月10日)を覚えて

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◆ 世界聖書日曜日(Bible Sunday)
460年ほど前、英国聖公会が第一祈祷書を作成した際、その中でアドベント(待降節)に、第1主日「キリストが与えられたことを感謝する」、第2主日「聖書が与えられたことを感謝する」、第3主日「教職が降誕の備えをする」、第4主日「再臨への備えをする」、と祈祷課題を設けました。これを受け英国聖書協会は、毎年アドベント第2主日を「み言葉の主日」=「聖書日曜日(バイブル・サンデー)」と制定しました。多くの方々に聖書を届けるために、今も聖書の翻訳活動は行われています。すべての人にそれぞれの母国語で福音が届きますように。お祈りください。

◆国際人権デー(12月10日)を覚えて
1948年12月10日の国連総会で、「すべての人間は、生まれながらにして尊厳と権利について平等である」とうたわれた、世界人権宣言が採択されました。キリスト教界にとって、待降節の只中に、この「世界人権宣言」を記念する日が与えられていることは意味深いことでしょう。「すべての人は、神に似せて祝福の内に造られた」事実を、喜びをもって祈ることを神は求められているのではないでしょうか。主イエスがすべてのものを照らすまことの光として世に来られたことを祝う私たちは、神に造られた一人一人の命、存在が意味あるものとして生きていることを感謝の内に受け入れましょう。
日本においても今なお、母語が異なることで苦しむ人や、日々の糧を得るためにさまよう人がいます。住まいがないために、また医療を受ける権利が保障されないまま、生涯を閉じていく人もいます。キリストはわれわれと「住まい」を共にするために、人間の一人として生まれ出られました。社会が閉鎖的に傾きがちな今日、共に生きるための手を伸ばしましょう。特に、日本に生まれて成長し、日本語しか話せない多くの子供たちの正規滞在化と教育を受ける権利のために、お祈りください。

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2024-12-08
 

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