9月7日(火)、第19回日本・韓国・在日〈移住民〉国際シンポジウムがオンラインで開催されました。参加者数は日本側が41人、韓国側が18人。
その動画記録をYouTubeチャンネルでご覧になれます。日本語版と韓国語版があります。
会議の中で共同声明が採択されました。合わせてご覧ください。
プログラム
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第19回 韓国・日本・在日教会<移住民>国際シンポジウム
主 題:歴史と向き合う移民社会と東北アジアの和解と平和
――COVID-19危機下の日・韓・在日教会の宣教課題を考える
日 時: 2021年9月6日(月)10時~16時/オンライン
主 催:韓国基督教教会協議会(NCCK)正義と平和委員会
外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)
日本キリスト教協議会(NCCJ)在日外国人の人権委員会
◆開会の祈り:吉高 叶牧師(外キ協共同代表/NCCJ議長)
◆基調報告 :佐藤信行氏(外キ協事務局次長)
◆発題➀ COVID-19日本の移住民・難民の苦境:
山岸素子氏(日本カトリック難民移住移動者委員会)
◆発題➁ 新型コロナ時代、韓国社会の移住民:
李 英司祭(大韓聖公会南楊州外国人福祉センター長)
◆発題➂ 植民地支配と日本の教会の反省と謝罪:
井田 泉司祭(日本聖公会)
◆発題➃ 差別と嫌悪を乗り越えて~韓国社会の人種差別と歴史と克服方案~:
朴京曙牧師(仁川外国人労働者センター所長)
◆今後の共同課題
◆日・韓・在日教会の共同宣言2021
◆閉会あいさつ:金恩敬牧師
◆閉会の祈り:チャン・ギヨン司祭
YouTube リンク
日本語午前
https://youtu.be/gNDgqE6PCjw
日本語午後
https://youtu.be/yJDK2KrrpAo
韓国語版
https://youtu.be/ARhNufzjIe0