NCC中国委員会主催の「中国基督教両会と現地教会を訪ねる旅」が5月8日(月)から16日(火)の9日間にわたって実施され、小橋孝一NCC議長を含む8名がすべての旅程を終えて帰国しました。

近年、中国におけるキリスト教の発展は目覚ましく、クリスチャン人口は年々増加し、また奉仕を中心とした社会での働きも高く評価されています。
NCC中国委員会は1983年に第1回訪中団を送り、翌年第1回中国基督教協会訪日団を迎えて、中国との公式の関係が始まりました。
1996年より公式相互訪問が行われ、今回は2009年以来の第5回目の訪中で、信頼関係を確認することのできた有意義な旅となりました。
詳細は後日改めてご報告いたします。

訪中の時の画像が記事と共に、中国基督教ウエブサイトに紹介されています。こちらをご覧ください。

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