自然災害支援・人道支援

北海道地震に対するJETS関連団体の動き

NCCは加盟団体であるCWS (Christian World Service) Japan と共に災害支援・防災に関してJETS (Japan Ecumenical Task force for Saigai) という、情報交換や勉強会などの活動を行っています。

そのメンバー団体から、11日(火)、北海道地震に関する情報が寄せられています。
ワールドビジョンジャパン
ワールド・ビジョン・ジャパンでは広島での子ども支援活動を行ってきましたが、今般の北海道地震にさいして、先週より2名のスタッフを派遣して、安平、厚真、富川町などで現地の調査を行っております。特に子ども支援の可能性を調べております。
岡山、広島、愛媛では福音派系の教会が中心になり教会ネットワークが活動を行っておりましたが、今般の北海道地震では、北海道クリスチャン宣教ネットワーク(ホクミン)災害緊急支援本部がボランティアの受け付けを行っているようです。

日本YMCA同盟
北海道YMCAが、事業の実施により地域の子どもたちや人々の日常を取り戻すことを最優先とすることにしました。
現時点で北海道YMCAや全国YMCAが単独で支援活動をする予定はありませんが、今後、他団体との行動などをそのニーズに応じて検討する予定です。

日本基督教団
北海地区が、北海道地震に関するブログを立ち上げました。
https://ameblo.jp/hokkai-kyouku/

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