日本バプテスト同盟

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◆日本バプテスト同盟
○教会・伝道所68、集会所5、協力団体(学校等)16、協力教会1、神学校1
○教会員数:現在会員1,927名、在籍会員3,149 名
○礼拝出席数1教会あたり平均21 名
○教会学校42校、平均出席者17名
○2024年度年間主題:「主と共に歩む」Iコリント12.26

主題の聖句:
「一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。」
(Iコリント12.26)

祈りの課題(2020年4月から5カ年の新しい宣教の指針です。)
1.交わりをつくろう (コリント信徒への手紙一 12章12節13節)
私たちは、バプテストの伝統である「聖書主義」、「万人祭司」、「政教分離」、「個別教会主義」を大切にし、良心に基づく自覚的な信仰を認め合う立場を確認します。そして同盟が多様な価値観を持った集まりであることを認識し、対話の中で、互いの信仰を深め合う取り組みをしていきます。世の権威主義や形式主義に注意を払いながら、教会間、部会間、教会と協力団体の間の互助と交わりを進めていきます。
2.宣教しよう(マタイによる福音書 28章19節20節)
宣教することは、神様から与えられた使命です。その宣教の中心は、礼拝です。礼拝には多様性を受け入れて外国の人の礼拝出席など誰もが参加できることが求められます。より開かれた礼拝を行うためにはどうすればよいか、祈り、考え、試みを重ねていきます。また、私たち同盟には、宣教活動が困難な状況に置かれている教会があります。各教会、部会、同盟として困難を受け止め、どのように毎週の礼拝を守り、宣教できるかを探り、祈り、知恵を出し、連帯していきます。また、伝道者養成機関の必要性を認識し、教会、協力団体に仕える伝道者を自分たちの力で生み出していきます。協力団体と教会とが共に取り組む宣教が、祝されるよう祈り合っていきます。海外のバプテストと協力しながら、世界宣教に協力していきます。
3.奉仕しよう(マルコによる福音書 10章43節44節)
私たちは地域や社会で奉仕する者として召されています。私たちが置かれている地域の現状、社会の現状、国の現状と向き合い、必要とされている奉仕を続けます。「地の塩、世の光」として地域社会に必要とされている働きを続け、仕えるものとなり社会の課題に取り組んでいきます。

ホームページ http://www.jbu.or.jp/

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日時

2025-02-02 から
2025-02-02
 

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