早稲田奉仕園 日本盲人基督教伝道協議会

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◆早稲田奉仕園
早稲田奉仕園は、米国北部バプテスト教会の宣教師であったH.B.ベニンホフが早稲田大学の創始者大隈重信の依頼を受け、1908年にキリスト教主義の学生寮「友愛学舎」を開いたことに始まります。以来、「キリスト教精神に基づき、国際的な視野に立って社会を洞察し、 他者と共に生きる人間形成の場」としての働きをしています。
①学寮事業:国内外の大学生、大学院生等150名を越える青年が生活を共にしています。国際的な環境の中で、様々な相互理解教育プログラムを提供しています。
②活動事業:「世界」、「ことば」、「アート」、「いのち」、「社会」をキーワードに、座学やワークショップ、フィールド等を企画し、学生・青年から社会人まで学習と活動の場を提供しています。
③セミナーハウス事業:貸会議室・ホール・ギャラリーの運営のほか、チャリティーイベント等も開催しています。

祈りの課題
·私たちの生きる世界が「違いを認め合って、共に生きていける社会」となりますように。奉仕園がそのような世界を作り出す働きに寄与することができますように。
·園内にある早稲田教会、東京平和教会、カチンクリスチャン平和教会とともに歩み、奉仕園がそれぞれの福音宣教の業に協力することができますように。

ホームページ https:// www.hoshien.or.jp/

◆日本盲人キリスト教伝道協議会
日本キリスト教盲人伝道協議会(通称 盲伝)はヘレン・ケラーの2度目の来日をきっかけに1951年にNCCと日本基督教団が協力して立ち上げた超教派の伝道団体です。
盲伝の活動は各地の盲信徒会と連携して各人の信仰を深め、交流の場となる「全国修養会」の開催、会員向け月刊誌「信仰」の発行、点字図書の発行・取次、朗読ボランティアの方々と一緒に「もうでん録音ライブラリー」の充実・貸出、各地域の教会との交流促進など多岐に渡ります。
そしてこれらの活動はすべて各教派、団体、ミッションスクールや個人会員の会費・献金でまかなわれています。
近年デジタル技術の発達により視覚障がい者を取り巻く環境が劇的に変わりつつあります。便利になった物も多数有りますが、駅の券売機やファミレスなどに急速に普及したタッチパネルや電話の自動応答サービスなど目の不自由な人にとり便利な方向へ進んだ技術ばかりとは限りません。
これからも盲伝はこうした社会の変化に対応しながら、視覚障がい信徒と見える信徒とが手を携えて宣教し、諸教会の働きに資して行けるよう活動して行きます。
盲伝の働きがさらに多くの教会に理解され、より充実した活動ができますようにともに祈り、お支えいただけますようお願い申し上げます。

ホームページ http://www5e.biglobe.ne.jp/~moden/

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日時

2025-10-26 から
2025-10-26
 

場所

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