基督教イースト・エイジャ・ミッション
10 10 人が閲覧しました
◆基督教イースト・エイジャ・ミッション
1.団体の解説
当法人の歴史は1884年に遡ります。ドイツとスイス両教会によって東亜伝道会(OAM)が結成され、日本宣教の一つに選ばれたのが富坂でした。
①富坂キリスト教センターは1976年以来、キリスト教社会倫理の学際共同研究とエキュメニカルな研修会を柱に、過去の反省に基づき、教会の福音宣教に協力しつつ歩んでいます。
②山上国際学寮は、Unity and DiversityとLife for Tomorrowの理念のもと、2009年4月に開設されました。国際交流を平和運動と位置付け、国内外の研究員・学生が共に生活し、成長することを目指しています。
③京都宗教学際研究所は、ドイツEMSとNCC宗教研究所の諸宗教間対話プログラムに二十数年前から協力し、豊かな人的国際交流の具体化とともに諸宗教間対話の実質化を目指しています。
④富坂子どもの家は、2011年よりモンテッソーリ教育法に基づいた教具教材を活用し、発達面に様ざまな特性をもつ子どもたちの感覚の洗練や精神の集中などの成長に仕えています。
⑤富坂まきば保育園は2017年4月にスタート。富坂子どもの家とあわせ100名近い乳幼児が毎日通ってきます。地域に仕えつつ、幼い子どもたちの豊かな成長を支援していきたいと願います。
2.祈りの課題
過去の歴史を悔い改めつつ、将来を、自分たちの思いではなく、「御国を来たらせ給え」という祈りに合わせて築き上げていくことができますように。
ホームページ http://www.ceam.asia/