エキュメニカルカレンダー

7月
19
NCCドイツ語圏教会関係委員会のために
7月 19 全日

1. NCCの加盟教派と加盟団体の意思決定を担って活動するのが委員会です。その中のいわばドイツ語圏との渉外活動をしている委員会です。活動のテーマは時代により変化しています。2019年春、スイスで「もうひとつの宗教改革」と題する教会協議会が開催されました。同年7月のNCC宣教会議で共有していただく恵みを得ました。今後は2022年に向けて準備します。他に、時代が変わっても一貫する活動もしています。今後のドイツ語圏教会とのエキュメニカルな活動に携わる人材育成のため、奨学金プログラムをドイツ福音教会連盟と共同運営しています。
2.渉外活動は、ドイツ語圏教会との交わりの中で、日本での宣教の神学を新たに紡いでいくことに結実されます。闇の深まるこの時代に、NCCが今にいたる宣教の歴史でなした歩みに真摯に向き合い、罪を知らされ、主から促されて新たな歩みへと希望をもって向きを変えることが急務です。そのため、私どもの委員会か杖動画用いられますように、どうぞ祈りにお覚えください。

委員会ブログ http://dknccj.blogspot.com/

ドイツ語福音教会のために
7月 19 全日

ドイツ語福音教会は、ドイツ、スイス、オーストリア、そして日本から来たドイツ語を話すキリスト者の教会です。私たちはドイツ福音主義キリスト教会(EKD)と密接な関係を持っています。ドイツ語福音教会は1885年に設立され長い歴史を持つ教会です。これまで、会堂を2度も失い、現在の会堂がある五反田後に車で2度の移転を経ています。現在の会堂は木造の王風建築で1959年に建てられ、2019年に県道60周年を祝いました。また夏にはドイツで建造されたパイプオルガンが設置されました。
私たちは毎週日曜日午前10時半から礼拝を守っています。また、横浜にある、東京横浜独逸学園と密接な関係を持っており、当教会の牧師が宗教の授業を担当しています。
ドイツ語語福音教会は、NCCのドイツ語圏教会関係委員会に委員を派遣しており、ドイツで神学を学ぶ奨学生の選考にも参画しています。先ごろ行われた前任牧師の離任式と新しい牧師の就職式には、委員会の委員長が参加しました。またこの牧師就職式にはNCC総幹事も参加してくださり、関係を深めました。

牧師:ベッティーナ・ロート=ティブルスキー、マルクウス・ティブルスキー

教会の願いとビジョン:
東京・横浜圏に在住するドイツ語を話す人々と密接な関係を形成し、キリストの共同体に加わるよう働きかける。言語の壁を克服し、日本の諸教会との交わりを深める。

ホームページ http://www.kreuzkirche-tokyo.jp/

◆Kreuzkirche: German-Speaking Church in Tokyo-Yokohama
Kreuzkirche is a congregation of German-Speaking Christians from Germany, Swiss, Austria, and Japan. We stay in a close relationship with the EKD, the Protestant Church in Germany (Evangelische Kirche in Deutschland). Founded in 1885 we look back to a long way of development in Tokyo. Kreuzkirche lost two church buildings, moved twice and currently, we are located in Gotanda. This year, we celebrated the 60th anniversary of our present church building which was erected as a wooden church in a Japanese-European style in 1959. Also in summer, we got our new pipe organ that was built in Germany and transported to Tokyo. Our services are held on Sunday at 10:30 am.
Kreuzkirche is in a close relationship with the German School Tokyo Yokohama. Our reverend is teaching religion at school as a regular subject.
Kreuzkirche sends a member to the German-Speaking Church Relations Committee of NCCJ and is actively involved in the selection process of their Scholarship to study theology in Germany. Recently, the Chair of the Committee has participated in the departing and installation ceremonies of the pastor. In addition, the NCCJ General Secretary joined last year’s installation ceremony and the relationship has deepened.

Pastors: Rev. Bettina Roth-Tyburski and Rev. Marcus Tyburski

Our hope and vision: to get in closer contact to German-speaking people moving to Tokyo and Yokohama that they become part of the communion in Christ. We dream to overcome language barriers to deepen contact and communion with other Japanese churches.

Website http://www.kreuzkirche-tokyo.jp/

7月
26
ウェスト東京ユニオンチャーチ(WTUC) のために
7月 26 全日

「すべての人びとに開かれた教会」1965 年に創立したウェスト東京ユニオン教会は、多摩地区に位置し、国際的かつ超教派で、誰でも参加することができ、英語で礼拝を持つオープンな雰囲気に満ちている教会です。多様な背景をもつメンバーに恵まれている当教会は、その多様性を喜びとしています。多様な人種、経済状況、文化、民族、宗教、性別、年代の方がたを心から歓迎します。 英語での日曜礼拝や教会活動をお探しの方は、ぜひ一度おいでください。
ウェスト東京ユニオン教会は数多くの支援活動も積極的に行っております。日本国内におけるコミュニティーや諸団体への支援活動を進めると同時に、祈りと資金援助の形で外国にも支援活動を続けています。
なお、ウェスト東京ユニオン教会は日本キリスト教協議会(NCC)の准加盟教会です。
また、ウェスト東京ユニオン教会は日本キリスト教協議会(NCC)を通して世界の災害地域(地震、洪水、津波、その他の被害現場)に資金援助も行っています。さらに、宣教活動の一部として、教会内にて日曜学校を年齢別に実施しています。

祈りの課題:私たちの世界、日本社会、そしてそれぞれの人がおかれているコミュニティや家庭における平和と和解のために。ウエスト東京ユニオン教会が西東京のコミュニティと、そして東京や日本のすべての人と良き交わりと連携が維持できるように。学校が多く存在するこの三鷹地域における私たちの教会の伝道のために。私たちの教会がキリストへの信仰において成長しますように。そして他者に仕えることによって、キリストをとなり人と分かち合うことができますように。

牧師:クリスチャン・ゼブリー pastor@wtuc.net
ホームページ http://www.wtuc.net/
Facebook : West Tokyo Union Church
 

WEST TOKYO UNION CHURCH (WTUC)
“A Church for All People” Established in 1965, the West Tokyo Union Church is an English-speaking, international, and ecumenical Christian congregation in Mitaka, Japan. Since 1963 we have been blessed with a rich diversity of people from different ethnic backgrounds, denominations, and ages. We are united in our love or Jesus and desire to see God transform our lives, community, and the world. WTUC is committed to reaching our to others in the community and the world through our prayer and outreach ministries. WTUC is an associate member of the National Christian Council in Japan.
WTUC also supports disaster relief emergencies through NCCJ for victims of floods, tsunamis, earthquakes, and natural disasters as well as several other ministries in Japan through our outreach ministry.

PRAYER CONCERNS: Please pray for peace and reconciliation in our world, Japanese society, and our individual neighborhoods, and homes. We request prayers for West Tokyo Union Church as we share the love of the Christ with the West Tokyo community and people throughout Tokyo and all of Japan. Please pray for our outreach work and encouragement to students in the many schools and universities located near WTUC’s worship space in our congregation to grow in Christian faith with a sense of missional purpose in helping others and sharing Jesus with our community and the world.

Pastor: Rev. Christian Zebley   pastor@wtuc.net
Web page http://www.wtuc.net/
FB: West Tokyo Union Church

東京ユニオンチャーチのために
7月 26 全日

東京ユニオンチャーチは1872年に創立された、英語で礼拝を守っているイ ンターナショナルな超教派の教会です。“ユニオン”という言葉は、私たちはさまざまな教会や国籍を持つクリスチャンで構成されているが、主イエス・キリ ストにある同じ信仰を通して共に一致している、ということを示しています。 教会員はおのおのが受け継いできたクリスチャンの伝統・遺産と経験を、礼拝・ 学び・フェローシップ、そして奉仕に生かし、豊かにしています。東京ユニオンチャーチは単立教会で、財政的に自立しており、日本キリスト教協議会の准加盟教会です。

私達のビジョン:
東京の中心で、献身的なクリスチャンとして、すべての国ぐにの人びとと共にキリストの光を分かち合いつつ、多様性コミュニティーとして成長していくこと。
活動:
礼拝は英語で午前8時半と11時に行われ(夏は午前10時の礼拝のみ)、加えて第1日曜午後1時半からコンテンポラリースタイルの礼拝があります。 日曜学校は午前9時45分から開かれ(夏を除く)、子どもから大人まで、キリスト教教育のためのクラスが用意されています。また聖書勉強会やフェローシップの集まりを通して、霊的な成長とキリストにある友情を育てるよう、つとめています。
地域への支援伝道活動は、ホームレスの方がたへの支援ミッション(MOHN)を通して、東京の何百人ものホームレスの方がたを、食事や衣服の提供と祈りをもって支え、この東京の地域への福音を示していくことに焦点をあてています。他にも震災後支援の必要な東北地方の教会、アジア学院(ARI)、バット博士記念ホーム等を支援しています。
祈りの課題 :
東京のホームレスの方がたに対して、深い同情とキリストの愛をもった行動を増し加えていくことができるように。
東京の中心に位置するこの地で、すべての民族・人びとに対してキリストの光となれるよう、新しい夢とビジョンのために。

ホームページ http://www.tokyounion.org/

 

TOKYO UNION CHURCH (founded in 1872) is an ecumenical and international congregation of English-speaking Christians. The word “union” is used to indicate that the membership is composed of Christians from many churches and nationalities who are united through a common faith in the Lord Jesus Christ. The members of TUC bring the richness of their own Christian heritage and experience into our worship, study, fellowship, and service. TUC is independent and financially self-supporting; it is an associate member of the National Christian Council in Japan.

Our Vision: A diverse community of growing, committed Christians in the heart of Tokyo, sharing the light of Christ with all nations.
Our Church:Worship services in English are held at 8:30 am and 11:00 am (10 am worship only during summer), and also we have a contemporary style worship service on the 1st Sun. of the month at 1:30 pm. Christian Education classes for all ages are held from 9:45 am. And Bible Studies and Fellowship Groups meet for meaningful spiritual growth and friendship-building activities.
Local Mission Outreach is focused primarily on feeding, clothing, and prayerfully supporting hundreds of homeless persons in Tokyo through our Mission with Our Homeless Neighbors (MOHN) and through a focused evangelical witness to the Tokyo community. Additional mission 35 partnerships exist with Japanese Churches in Tohoku, Asian Rural Institute, and Bott Memorial Home.
Prayer Concerns: increasing compassion and action on behalf of the homeless in Tokyo; new dreams and visions for being Christ’s light to all nations in the heart of Tokyo.

Website: http://www.tokyounion.org/

横浜ユニオンチャーチのために
7月 26 全日

当教会の歴史は日本に来日した最初のプロテスタント宣教師たちの働きにさかのぼる155年にわたるものです。1863 年3月にS. R. Brown 師を仮牧師として、ヘボン博士、キダー先生などと共に米国領事館の一室で集会を始めています。当教会は当初からの宣教目的、英語による超教派のプロテスタント教会を引き続き堅持しながらも、外国の方がただけではなく地域の方がたも参加する、まさに国際的な教会の性格を持っております。私達は多様な教派的背景、個人的背景を持ちながら神様に召され、主イエス様に従い、聖霊によって生まれた教会です。2019 年3月には宣教 156 周年を覚えて感謝礼拝を持ちました。

ホームページ http://www.yokohamaunionchurch.org/

 

Yokohama Union Church, established in 1863, enjoys a rich heritage of diversity. The worshiping community is an interdenominational, international, multicultural, English-speaking fellowship of believers. The levels of spiritual growth vary as well as our personalities and talents. Though such diversity may easily divide, at YUC we seek unity in knowing the person of Jesus Christ and applying the truth of God’s word to our daily lives. YUC is a Christian community chosen to serve God, following Jesus, and led by the Holy Spirit.

Website: http://www.yokohamaunionchurch.org/

神戸ユニオンチャーチのために
7月 26 全日

インターナショナルで超教派の神戸ユニオン教会(KUC)は1871年に設立された日本で最も古いプロテスタント教会の一つです。英語を主言語としていますが、礼拝では日本語通訳が行われています。 また月に1回、英語礼拝後にドイツ語で礼拝を行っています。

祈りの課題:
この1年間、私たちは台風および自然災害の被災者のために祈りを合わせています。私たちはまた、イエス・キリストの愛を神戸の地で分かち合うことを祈りの課題としています。世界の平和と正義の実現も大切な祈りの課題です。

主任牧師:クラウディア・ジュノン山本
協力牧師:田淵 結
ホームページ http://www.kobeunionchurch.com/

 

KOBE UNION CHURCH (KUC) is an international, interdenominational church. Founded in 1871, we are one of the oldest Protestant churches in Japan. While our service is always conducted in English, we do offer simultaneous Japanese translation. We also have German service once a month.

PRAYER: This year we pray for those who suffered from typhoons and other natural disasters. Our mission is to share the love of Jesus Christ here in Kobe, as well as to pray for justice and peace in the world.

Pastors: Rev. Claudia Genung-Yamamoto
Associate Pastor: Rev. Yui Tabuchi
Website: http://www.kobeunionchurch.com

8月
2
NCC平和・核問題委員会のために
8月 2 全日

NCC平和・核問題委員会は、平和をつくる活動をしている全国各地のキリスト者や市民と出会い、協力・連帯を模索しながら活動を行っています。また、 原発や核燃料サイクルの問題では、多宗教間でつくる「原子力行政を問い直す宗教者の会」の一員としても活動を担っています。
軍事化や憲法改悪に関しては、カトリックを含む36教派・団体が運営する「平和を実現するキリスト者ネット」や、宗教を超えて活動する「平和をつくり出す宗教者ネット」と共に祈りつつ行動しています。日本の軍事問題をアジアの文脈から捉え、平和をつくるための歩みを模索する国際的なネットワークや、沖縄・辺野古の基地建設を許さない実行委員会とも連携しています。神さまに創られたすべてのいのちが、核や戦争で奪われることがないようにと祈りつつ活動しています。
平和の問題と核(原子力)の問題とは一体化した問題です。強行採決された安保関連法、またいわゆる共謀罪法も、非常に危険な段階へ進むものであり連携するすべての方がたと共に、撤廃に向けた努力を貫きます。

聖書:「平和を実現する人びとは、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。」(マタイ5:9)

ヒロシマ・ナガサキを覚えて
8月 2 全日

1945年8月6日と9日の原爆は20万人以上の人びとを殺傷したばかりか、生き残った被爆者にも放射能による後遺症という苦しみを背負わすことになりました。今なお数多くの被爆者とその子孫を苦しめ続けています。
被爆者は「こころ」と「からだ」に受けた深い傷を負いながらも、自分たちの体験した苦難を繰り返させてはならないと、「再びヒバクシャをつくるな」 「核兵器をなくせ」と叫び続けています。その声は、数多くの人びとの共感を呼び、世界各地で核兵器廃絶の幅広い行動へと人びとを招いています。平和と核兵器廃絶を願う人びとの祈りがさらに広がりますように。

8月
9
「敗戦の日」を覚えて
8月 9 全日

一般では8月15日は「終戦記念日」と呼び交わされていますが、1945年8月 15日は「敗戦の日」です。しかし、その中で行われた「沖縄戦」には公式の戦闘終了日がありません。日本本土の「敗戦後」、NCCに加盟する多くの教会やキリスト教団体は、戦争に加担した罪を主の前に告白し、悔い改め、神と隣人に対し赦しを乞いました。過去を記憶し、歴史が私たちに教えたことを心に刻み、二度と同じ罪を犯さないことを決意し、新たな道を歩み出しました。2000万人以上の犠牲者を出したアジアにおける平和構築のために、和解と平和の努力と、すべての基地をなくす努力を続けていきましょう。

<祈りの課題>
1.国家と宗教の厳格な分離。
2.国家を絶対化しない。

NCC靖国神社問題委員会のために
8月 9 全日

「靖国神社問題委員会」が取り組む課題は、「靖国神社問題」のみに留まらず、キリスト教会が2000年の歴史の中で向き合った「教会と国家」の問題と深い関わりを持っています。特に日本の歴史において国が神的権威を要求し、市民に一律に礼拝を強要した「カエサルは主である」ことの要求に抵抗したことは、「イエスは主である」との信仰告白そのものです。日本の教会の歴史においては、進んで天皇を参拝し、戦争協力を行った痛ましい負の歴史の教訓を負っています。それは過去の歴史だけの問題ではなく、戦後の居間においても、同じ課題の克服を問われていることを覚え、教会は目を覚ましていなければなりません。
2019年の天皇の代替わり諸儀式は、天皇が天照大神の神的権威を継承することを宣言し、「天皇を主とする」ことによって「国民統合」を強化し、政教分離原則や主権在民の憲法原理に、皇室の伝統が勝ることを既成事実化する只中にあります。
靖国神社問題委員会国家の神格化、国家神道体制の復古、戦争への準備行為に警鐘を鳴らすととのに、日本に立てられた教会が神の言葉の真理に立ち、アジアの人々と共に、和解の務めに生きることができるよう取り組み、天皇の代替わりの一年を通して、学習会や祈祷会を連続して開催し、諸教派、団体を越えた運動を共に作って行きたいと願っています。信仰の課題として共に取り組んでまいりましょう。

投稿日:8月 6, 2018 更新日:

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