エキュメニカルカレンダー

3月
29
日本福音同盟(JEA) のために
3月 29 全日

日本福音同盟(JEA)は、1968年に創立した団体で、現在、56の加盟団体(教団、教会)と41の協力団体(伝道団体)によって構成されています。
聖書信仰に立つ福音的諸教会の連絡・交流・協力機関として活動を続けてい ます。相互理解と交わりの促進、諸問題への必要な対処、各種専門委員会による調査研究の実施と情報の提供、世界の同様な団体(アジア福音同盟[AEA]、世界福音同盟[WEA]など)との協力連携を目的としています。
2016年9月、神戸で開催された第6回日本伝道会議(JCE6)のテーマ「再生へのRe-VISION~福音・世界・可能性」に基づき、JEA自身を宣教協力インフラとしてRe-VISIONし、教派・教団を超えた宣教協力により、日本全体に主イ エス・キリストの福音が拡がっていくよう願っています。

祈りの課題
・聖書の御言葉を通して、主イエス・キリストの福音が人々の魂に届き、人生が変えられていくように。
・教団・教派を超えた宣教協力で地域社会に仕えることができるように。またそのような活動の中で、青年たちがキリストにある交わりを育み、次世代の日本宣教のパートナーとなっていくことができるように。
・日本のキリスト教界において、教会の公同性が大切にされ、JEAも全体教会に対する適切な責任を果たしていくことができるように。

ホームページ https://jeanet.org/

4月
5
〈棕梠の主日〉低きに降る主(見よ、お前の王。柔和な方で、ろばに乗って。)
4月 5 全日

主イエス・キリストの苦難と死を覚える「四旬節」(受難節、レント)の最後 の週が「受難週」であり、この週は「棕梠の主日」から始まります。この日主 はろばに乗ってエルサレムに入城されました。これは、「見よ、あなたの王が 来る。彼は神に従い、勝利を与えられた者/高ぶることなく、ろばに乗って来 る/雌ろばの子であるろばに乗って」というゼカリヤ書 9 章 9 節の予言の成就です。そして、この予言の言葉に続けて「わたしはエフライムから戦車を/エルサレムから軍馬を絶つ。戦いの弓は絶たれ/諸国の民に平和が告げられる。彼の支配は海から海へ/大河から地の果てにまで及ぶ」と記されています。
今、私たちは「これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている。」といういえすの告別説教の言葉を受け止めましょう。そして、ろばに乗るイエスを迎えつつ、軍馬が絶たれ、戦いの弓が絶たれるという預言の成就を信じて祈るのです。

4月
12
〈復活日〉生き生きとした希望(私が生きているので、あなたがたも生きる)
4月 12 全日

世の権力は殺す力、「死」をもって人々を支配しようとします。権力を持つものはその権力を持ち続けるために、暴力をふるいます。そして、平和を語るときでさえ、武力こそが平和をもたらすと叫ぶのです。しかし、主の復活は、命を与える方、死ではなく命によって人々を導く方、恐れではなく、喜びと希望をもたらす方こそ、真に力ある方であることを示しています。
暴力と死に対する「恐れ」に支配され、主イエスを捨てて逃げだした弟子たちは、復活の主との出会いを通して「ゆるし」を与えられ、「希望」をもって新しい人生を歩み始めたのです。

4月
19
日本キリスト教文化協会のために
4月 19 全日

公益財団法人日本キリスト教文化協会は、キリスト教思想を広く普及させ、 キリスト教文化の向上に貢献するために、キリスト教図書館を開設し、またキリスト教の出版・教育・福祉事業などに長年にわたり貢献されてこられた方を、 キリスト教功労者として公に顕彰することを主な活動としております。

ホームページ http://www.bunka-kyokai.or.jp/

東京聖書集会のために
4月 19 全日

独立伝道者の故政池仁が主宰した無教会主義キリスト集会を継承する集会です。毎日曜午前10時から11時半の間、在日本韓国YMCAをお借りして、会員の協同責任により礼拝を守っております。第三日曜の午後は月例の読書会、第四日曜は礼拝の後、愛餐会をもっております。
その他毎年、一日読書会、伝道講演会や聖書講習会・バイブルキャンプ(兄 弟姉妹集会との共催)を行っております。
私ども会員は、一人でも多くの方がキリストの福音を信じるようになり、真理と平和を愛する心が遍く国中に及ぶことを常に祈っております。なお、現在の会員は約30名ですが、高齢化が進んでおりますので、若壮年層の方がたが新たに参加されることを切に願い、祈っております。全NCCご関係の皆さまのご加祷をお願いいたします。

4月
26
チェルノブイリ原発事故に想いを馳せて(4月26日)
4月 26 全日

1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故から34年になります。当時の旧ソ連のウクライナ、ロシア、ベラルーシのほか、世界の広い範囲に放射性降下物が拡散しました。今でも30キロ圏内に立ち入るには特別の許可証が必要です。
ウクライナ政府の統計では、事故処理に従事し被曝した作業員は3ヵ国で計80万人、そしてウクライナだけで2万5000人以上が死亡したとのことです。隣国ベラルーシでは子どもたちの間に甲状腺がんが異常に増え、今では内分泌・循環器系・呼吸器の病気が増加の傾向にありますが、国の経済状況の悪化と共に十分な補償も受けられず、子どもも大人も心と体の痛み、苦しみから解放されず、自然界も修復不能なほど傷ついています。
それにしても、チェルノブイリにおいてでさえ、年5ミリシーベルト以上の 地域の人びとを避難させる責任を行政は負い、年1ミリシーベルト以上の地域の人びとには避難の権利も与えられているのに、日本政府が年20ミリシーベルト以上の地域の人びとにしか避難の責任を負っていないことは異常です。一刻も早い見直しが必要です。

基督教イースト・エイジャ・ミッション のために
4月 26 全日

1.教団・団体の解説
当法人の歴史は1884年に遡ります。ドイツとスイス両教会によって東亜伝道会(OAM)が結成され、日本宣教の一つに選ばれたのが富坂でした。

① 富坂キリスト教センターは、キリスト教社会倫理の学際共同研究とエキュメニカルな研修会を柱に、過去の反省に基づき、教会の福音宣教に協 力しつつ歩んでいます。
② 山上国際学寮は、Unity and DiversityとLife for Tomorrow の理念のもと、2009年4月に開設されました。国際交流を平和運動と位置付け、国 内外の研究員・学生が共に生活し、成長することを目指しています。
③ 京都宗教学際研究所は、ドイツEMSとNCC宗教研究所の諸宗教間対話プログラムに賛同協力し、豊かな人的国際交流の具体化とともに諸宗教間対話の実質化を目指しています。
④ 富坂子どもの家では、モンテッソーリ教育法に基づいた教具教材を活用することで、発達面に様ざまな特性をもつ子どもたちの感覚の洗練、秩 序感の形成、精神の集中等の成長の要素が得られるようにと願っていま す。
⑤ 富坂まきば保育園は、2017年4月にスタートしました。富坂子どもの家とあわせ今後100名近い乳幼児が毎日通ってきます。地域に仕えつつ、 幼い子どもたちの豊かな成長を支援していきたいと思います。

2.祈りの課題
今後も東アジアの非核平和、和解の実現と友情の充実のために共に祈り、仕えることができますように。 センター研究・研修活動はじめ、各事業の働きのために今後もお祈りとご支援をよろしくお願いいたします。

5月
3
UBS Day(聖書協会世界連盟の日)を覚えて
5月 3 全日

1946 年5月、英国のヘイワーズ・ヒースに 13 の聖書協会が集まり、ヨーロッパやアジアの戦後の混乱の中にある人びとのために、いち早く聖書を届けようと協議を重ね、協力を確認したのが UBS(聖書協会世界連盟)の始まりです。戦火に荒廃したわが国にも、その協力により 700 万冊の新約聖書が贈られ、戦後復興の大きな力になりました。UBS は、各聖書協会の上部機関ではなく、146 の聖書協会の交わりの場であり、聖書協会運動の推進の機関です。「神のことば すべての人のいのち」のスローガンのもと、UBS は、神のことばとしての聖書を全世界の人びとに伝えるために、これからも努力してまいります。こうした聖書協会間の交わりが宣教に生かされるよう、お祈りください。

日本聖書協会のために
5月 3 全日

聖書協会の働きは1804年に英国で開始されました。日本における活動は1875年、スコットランド聖書協会、翌年、米・英両聖書協会が支社を設置したことに始まります。1937年にこれらを統合し、日本聖書協会が発足しました。 日本聖書協会は、国内の諸教会と団体の支援、協力を得ながら、聖書の翻訳、出版、頒布、普及を通してみ言葉をすべての人にお届けすることを目的としています。現在は、聖書協会世界連盟(UBS)の 146 の加盟国の一員として、 国聖書協会と相互に協力しつつ、全世界の聖書普及に努めています。これらの 活動すべてにおいて、神さまの導きとはからいのうちに歩むことができますようお祈りください。皆さまのご支援を引き続きよろしくお願いいたします。

ホームページ https://www.bible.or.jp/

5月
10
日本友和会(JFOR)のために
5月 10 全日

当会は1926年、国際友和会(IFOR)の日本支部として設立された非暴力平和団体です。2019年3月をもって93年の歴史を機材ました。
当会は、キリストの精神である若いと非暴力によって国内外の平和実現を目指す活動を行っています。
現在の日本の姿を見ると、集団的自衛権行使を容認し、自衛隊が武装して海外に出ていき、同渓谷と一体となって先頭に加わる仕組み(安全保障関連法)を作ってしまいました。現政権はそれを正当化するためにいよいよ憲法第9条そのものを戦争のできる条項に変えようとしています。沖縄においては辺野古に新軍事基地を作るため、あの美しい海が土砂で埋め立てられつつあります。原発の再稼働も進められています。

このような事態に対し、倭t櫛たちは以下の祈りの課題をもって歩みを進めています。
1.世界に誇る日本の憲法第9条を戦争のできる条項に変えることに反対し、これを守り抜く。
2.沖縄・辺野古の新軍事基地建設に反対し、非暴力で阻止する。
3.ノーベル平和賞団体ICAN の呼びかける核兵器禁止条約を批准し、国内においては原発の再稼働に反対する。
4.国際間、民族間、宗教間の紛争、テロ発生の原因となる貧困や差別、偏狭な民族主義による分断を回避し、人の命を大切にする基本精神に立ち返り、紛争解決には武力でなく話し合いによる和解の道を模索する。

ホームページ: http://jfor.a.la9.jp/

投稿日:8月 6, 2018 更新日:

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