日本福音同盟(JEA)
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◆日本福音同盟(JEA)
日本福音同盟(JEA)は、1968年に創立した団体で、現在、56の加盟団体(教団、教会)と44の協力団体(伝道団体)によって構成されています。
聖書信仰に立つ福音的諸教会の連絡・交流・協力機関として活動を続けています。相互理解と交わりの促進、諸問題への必要な対処、各種専門委員会による調査研究の実施と情報の提供、世界の同様な団体(アジア福音同盟[AEA]、世界福音同盟[WEA]など)との協力連携を目的としています。
JEAでは2023年9月19日(火)〜22日(金)に長良川国際会議場(岐阜市)を会場にして、第7回日本伝道会議(JCE7)を開催しました。テーマは、「おわり」から「はじめる」宣教協力でした。新型コロナウイルス感染によって変容した世界にあって、完成のビジョンから災害、環境、高齢化、デジタル化、多文化共生などのテーマと向き合い、宣教の転換点となる新たな取り組みを「はじめる」機会としました。参加者は約1500名でした。
祈りの課題
・ 第7回日本伝道会議で始まった新たな宣教協力、プロジェクトが進展し、日本の教会と宣教の働きが活性化されるように
・ 教団・教派を超えた宣教協力で地域社会に仕えることができるように。またそのような活動の中で、全世代のキリスト者がキリストにある交わりを育み、次世代の日本宣教を進めることができるように。
・ 日本のキリスト教界において、教会の公同性が大切にされ、JEAが教会全体に対する適切な責任を果たしていくことができるように。
ホームページ https://jeanet.org/