〈降誕日〉 世界への大きな喜び(天に栄光、地に平和)

投稿日:

冬至を過ぎたこの時期に古代の人々は「太陽の勝利の日」を祝いました。キ リスト教会はイエス・キリストの誕生を、「わが名を畏れ敬うあなたたちには、 義の太陽が昇る。その翼にはいやす力がある」(マラキ書 3:20)の預言の成就 として、この日を主の誕生の日としました。
地球温暖化と資源の枯渇による人類の生存への不安や、生存競争と敵意と 戦争に世界が傷ついている時、神は天から地に下り、人間と連帯して生きられ ました。われわれは、神と人、人と人との愛の共同体を築いてゆくように促さ れます。
救い主イエス・キリストを宿した母マリアは、キリストが内に住み、この キリストを世に運ぶものとして教会の姿でもあります。マリアがエリサベトを 訪ねて、共どもに救いの到来を喜んだように、日本の諸教会とキリスト教諸団 体とキリスト者めいめいが共に喜び、主を世に運ぶ使命に新しく前進しましょ う。

-

Copyright© 日本キリスト教協議会 , 2019 All Rights Reserved.