〈降誕日〉 世界への大きな喜び(天に栄光、地に平和)

投稿日:12月 21, 2018 更新日:

冬至を過ぎたこの時期に古代の人々は「太陽の勝利の日」を祝いました。キリスト教会はイエス・キリストの誕生を、「わが名を畏れ敬うあなたたちには、義の太陽が昇る。その翼にはいやす力がある」(マラキ書3:20)の預言の成就として、この日を主の誕生の日としました。
地球温暖化と資源の枯渇による人類の生存への不安や、生存競争と敵意と戦争に世界が傷ついている時、神は天から地に下り、人間と連帯して生きられました。われわれは、神と人、人と人との愛の共同体を築いてゆくように促されます。
救い主イエス・キリストを宿した母マリアは、キリストが内に住み、このキリストを世に運ぶものとして教会の姿でもあります。マリアがエリサベトを訪ねて、共どもに救いの到来を喜んだように、日本の諸教会とキリスト教諸団体とキリスト者めいめいが共に喜び、主を世に運ぶ使命に新しく前進しましょ う。

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