〈聖霊降臨日〉 全世界に福音を(教会の設立と宣教)

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「ペンテコステ」(五旬節)は「過越しの祭」から50日目で、旧約時代では シナイ山における律法授与の記念日でしたが、新約時代では聖霊の降臨による 教会設立の記念日となりました。この日にキリストの弟子たちに聖霊が下り、 キリストが彼らの内に来られることによって、彼らが「キリストの体」となり、 教会が誕生しました。
教会は「一つの、聖なる、公同の、使徒的」な共同体で あります。 教会は、かしらであるイエス・キリストお一人の支配のゆえに、その体とし て一つであります。見える組織としては諸教派に分かれていますが、キリスト に導かれ、聖霊によって生かされている共同体として、一致を与えられていま す。それが見える形でも表れるように、NCCなどの交わりが推進されています。
教会は、聖霊の臨在によって歩み始めました。最初のペンテコステに、聖霊 に満たされた人々は様々な言葉で神の出来事を証ししました。これは、バベル の塔の出来事と対になるともいわれますが、皆が一つの言葉になったのではな く、異なった言葉によって神の出来事が語られました。異なった言葉で、一人 の神を証ししたように、私たちNCCは、それぞれの歴史と特性を持ち寄り、教 会とキリスト教諸団体が、共同の証しと奉仕と交わりを推進するために祈り、 協力します。

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