1月20日(日)午後2時30分より、カトリック本郷教会でカトリックとプロテスタントの合同主催による「キリスト教一致祈祷週間」が 行われました。
100名余りの参加者を迎え、岡田武夫カトリック東京大司教の司式によりはじまりました。小橋孝一NCC議長の説教では、これまでのプロテスタントとカトリック合同の活動に関わった自身の経験を通して「キリスト・イエスにおいて一つ」であることの大切さ、その動きが確実に進んでいることが語られました。
参加者は、カトリックから20、プロテスタントから16の団体の方々でした。礼拝の中で、インドのダリットの方々のために寄せられた献金は、42,909円。岡田大司教より、小橋議長に手渡され、NCCを通して、インドのダリット出身の牧師先生のグループのもとに届けられることになりました。 

 

 カトリック本郷教会の聖堂

 メッセージを語る小橋孝一NCC議長

 賛美歌を歌う会衆

 小橋議長と共に、祭壇の前で讃美する岡田武夫カトリック大司教(中央、緑の祭服)

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