エキュメニカルカレンダー

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NCC平和・核問題委員会のために
NCC平和・核問題委員会のために
8月 4 全日
NCC平和・核問題委員会は、平和をつくる活動をしている全国各地のキリス ト者や市民と出会い、協力・連帯を模索しながら活動を行っています。また、 原発や核燃料サイクルの問題では、多宗教間でつくる「原子力行政を問い直す 宗教者の会」の一員としても活動を担っています。 軍事化や憲法改悪に関しては、カトリックを含む36教派・団体が運営する「平 和を実現するキリスト者ネット」や、宗教を超えて活動する「平和をつくり出 す宗教者ネット」と共に祈りつつ行動しています。日本の軍事問題をアジアの 文脈から捉え、平和をつくるための歩みを模索する国際的なネットワークや、 沖縄・辺野古の基地建設を許さない実行委員会とも連携しています。神さまに 創られたすべてのいのちが、核や戦争で奪われることがないようにと祈りつつ 活動しています。 平和の問題と核(原子力)の問題とは一体化した問題です。強行採決された 安保関連法、またいわゆる共謀罪法も、非常に危険な段階へ進むものであり、 撤廃に向けた努力を連携するすべての方がたと共に貫きます。 聖書: 「平和を実現する人びとは、幸いである、その人たちは神の子と呼ば れる。」(マタイ5:9)
ヒロシマ・ナガサキを覚えて
ヒロシマ・ナガサキを覚えて
8月 4 全日
1945年8月6日と9日の原爆は20万人以上の人びとを殺傷したばかりか、 生き残った被爆者にも放射能による後遺症という苦しみを背負わすことにな りました。今なお数多くの被爆者とその子孫を苦しめ続けています。 被爆者は「こころ」と「からだ」に受けた深い傷を負いながらも、自分たち の体験した苦難を繰り返させてはならないと、「再びヒバクシャをつくるな」 「核兵器をなくせ」と叫び続けています。その声は、数多くの人びとの共感を 呼び、世界各地で核兵器廃絶の幅広い行動へと人びとを招いています。平和と 核兵器廃絶を願う人びとの祈りがさらに広がりますように。
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「敗戦の日」を覚えて
「敗戦の日」を覚えて
8月 11 全日
一般では8月15日は「終戦記念日」と呼び交わされていますが、1945年8月 15日は「敗戦の日」です。しかし、その中で行われた「沖縄戦」には公式の戦 闘終了日がありません。日本本土の「敗戦後」、NCCに加盟する多くの教会や キリスト教団体は、戦争に加担した罪を主の前に告白し、悔い改め、神と隣人 に対し赦しを乞いました。過去を記憶し、歴史が私たちに教えたことを心に刻 み、二度と同じ罪を犯さないことを決意し、新たな道を歩み出しました。2000万人以上の犠牲者を出したアジアにおける平和構築のために、和解と平和の努 力と、すべての基地をなくす努力を続けていきましょう。 <祈りの課題> 1.国家と宗教の厳格な分離。 2.国家を絶対化しない。
NCC靖国神社問題委員会のために
NCC靖国神社問題委員会のために
8月 11 全日
「靖国神社問題委員会」が取り組む課題は、「靖国神社問題」のみに留まら ず、キリスト教会が2000年の歴史の中で向き合った「教会と国家」の問題と深 い関わりを持っています。特に日本の歴史において国が神的権威を要求し、市 民に一律に礼拝を強要した「国家神道体制」の時代の中で、日本の教会もまた 進んで天皇を参拝し、戦争協力を行った痛ましい歴史の教訓を負っています。 どのような時代にあっても「イエスは主である」との信仰を告白に生きるべき 教会が、「天皇も主である」と変容し、「隣人を自分自身のように愛する」と の教えに反し、アジア侵略に協力し続けた事実は、今日の私たちに対しても教 会の本質を問いかけている課題です。 戦後においても、国家神道の中心的な役割を果たした宮中祭祀は、今尚継続 して行われて、2019年に予定される天皇の代替わりにおいては、大嘗祭等の戦 前同様の国家神道的儀式が「国事行為」「公的行為」として行われんとしてい ます。2020年オリンピックに向かって「国民統合としての象徴」としての天皇 の役割はいよいよ強化・強調され、「愛国心」「国のために死ぬ国民を造るこ と」、「靖国」のような国による戦死者追悼行事が大々的に推進されることで しょう。 靖国神社問題委員会は為政者に対しても憲法を遵守し、政教分離原則を守り、 国家の神格化、国家神道体制の復古、戦争への準備行為に警鐘を鳴らすととも に、日本に立てられた教会が神の言葉の真理に立ち、皇国史観ではないアジア からの視点で神を愛し、隣人を愛する和解の務めに生きることができるよう働 きかけて行ければと願っています。今まで天皇制や代替わり問題に対してブッ クレットの出版を行ってきましたが、天皇の代替わりの只中に差し掛かるこの 一年を通して、学習会や祈祷会を連続して開催し、諸教派、団体を越えた運動 を共に作って行きたいと願っています。信仰の課題として共に取り組んでまい りましょう。
日本軍「慰安婦」メモリアル・デーを覚えて
日本軍「慰安婦」メモリアル・デーを覚えて
8月 11 全日
日本軍「慰安婦」メモリアル・デー ソウルで韓国挺身隊問題対策協議会が誕生したのは1990年。1991年夏、金 学順(キム・ハクスン)さんが被害者であったと初めて名乗りをあげてから、 2019年8月で28年になります。 この日を記念して、2013年、第11回アジア「慰安婦」問題連帯会議では、8 月14日を、日本軍「慰安婦」メモリアル・デーとすることに決定しました。 今後はこの日を「国連記念日」として広く世界にも呼びかけていきます。 私たちは日本政府に対して謝罪と賠償、真相究明などを求めるとともに「日 韓合意」の見直しなど、アジア各国の被害者への支援の強化、水曜デモへの世 界的な連帯、次世代への教育などの活動を続けていきます。 なお韓国挺身隊対策協議会は、2018年7月、「日本軍性奴隷制問題解決のた めの正義と記憶財団」と結合し、「正義・記憶連帯」(正義連)と名称変更しま した。(理事長 尹美香) (NCC女性委員会)
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NCC青年委員会(エキュメニカル青年活動)のために
NCC青年委員会(エキュメニカル青年活動)のために
8月 18 全日
青年委員会は、NCCという日本のエキュメニカルな連帯の中でも、『青年』 の事についてあれこれ考え、やれる事を共にやってみようとしているつながり です。 『青年』の定義は必ずしもひとつではありませんが、私たちは“エキュメニ カル”と“エンパワメント”という考え方を大切にしつつ、様々な団体・教派 の『青年』が集まって、活動を紹介しあったり、生活のなかで考えている事を 分かち合ったり、時には共に祈ったりする『エキュメニカルユースの集い』と いうイベントを年に2~3回ほど開催しています。 ところで、エキュメニカルって何でしょうか。 私たちは“キリスト教”や“教会”って色々あるけれど、まずは“神様”に つながる存在であるという点において、一致するところはある。だから、一緒 にできる事を考え、その点においてつながりを持って共に生きてみよう。そん な事を「エキュメニカル」だと思っています。 また、日本の“エキュメニカル”青年活動の文脈において“エンパワメント” とは「あらゆる生き方がある」と認め合うことであり、多様な価値観を体験、 理解し、つないでいく素質を人との出会いによって引き出し合うこと、でもあ ります。 現在の社会におかれた『青年』たちの中には、日々の労働や様々な人間関係、 自らの生活や将来、ときに教会生活にも「つらさ」を抱える人が少なくありま せん。 エキュメニカルユースの集いは“神様”と色んな形でつながりをもつ『青年』 たちが集う場所です。この日本のキリスト教のひろがりの中には、本当にいろ んな『青年』がいる。そんな出会いの喜びを、一緒に感じる事ができるつなが りを目指しています。
アジア保健研修所(AHI)のために
アジア保健研修所(AHI)のために
8月 18 全日
「自立のための分かち合い」をモットーに、アジアの草の根の人たちが、自 分たちで自分たちの健康と生活を守ることができるように働く「保健ワーカー」 の育成をしています。 日本の地域づくりとアジアの地域づくりとを重ねながら、共に学び合いつつ 活動をすすめていきたいと願っています。 1. アジアの、より貧しく小さくされている人びとが、自信をつけながら、生 活を確かにしていくことができますように。 2. アジアの人たちと同じように、日本の私たちも日常を見直し、共に生きる あり方を一緒に考えていくことができますように。 3. アジアの小さくされた人たちに寄り添うことのできる団体であり続けら れますように。 どうぞ、お祈りください。 聖書: 「はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人 にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。」(マタイ25:40) ホームページ http://www.ahi-japan.jp/
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平和を実現するキリスト者ネット(キリスト者平和ネット)のために
平和を実現するキリスト者ネット(キリスト者平和ネット)のために
8月 25 全日
軍事化に抗し、武力によらない平和を実現するために、エキュメニカルなキ リスト者ネットワークとして1999年に発足しました。聖書のみ言葉に聞き、祈 りを合わせてキリストの平和が実現するように、各地で平和を求めて働く人び とと共に活動したいと願っています。 私たちは、憲法第9条こそ、「剣を打ち直して鋤とし」(イザヤ2:4)と いうみ言葉の具現化と信じています。現実の政治は、憲法破壊の安保法制が国 民多数の反対を無視して、衆参両院で強行採決され、ナショナリズムは高まり、 戦争ができる国へと急速に進んでいます。秘密保護法の施行は外交、防衛など の重要な情報を国民の目から隠し、情報操作の働きをしています。憲法第9条 の改悪さえ政治日程に上げられています。時代に対する見張りの役を担うキリ スト者の責任はいっそう重くなっています。 キリスト者平和ネットでは、この目的達成のために毎月ニュースレターを発 行し、キャロリングなどのイベントを行い、諸宗教や市民団体とも協働してい ます。また毎月第4月曜日18時からは沖縄・普天間基地ゲート前に連帯し、首 相官邸前でゴスペルを歌う会を呼びかけています。キリストの平和を実現する ための働きができるよう、神の導きと支えがあるよう、お祈りください。 ホームページ:http://cpnet.bona.jp/
平和をつくり出す宗教者ネット(宗教者ネット)のために 02:38
平和をつくり出す宗教者ネット(宗教者ネット)のために
8月 25 @ 02:38
「平和を作り出す宗教者ネット」は、2002年、有事法制に危機感を抱いたカ トリックのシスターが祈りを呼びかけたことで創設されました。キリスト者の ほか、仏教、さらにイスラム教徒や神道の神主さんも一緒に活動しています。 毎月一回、原発廃止と自衛隊を災害救助隊にするようにという署名を集め内 閣府に要請行動をし、午後からは議員会館で、政治情勢などを学び、宗教者と しての立場を確認する集会を開いています。現在は、憲法改定の動きに対し、 反対の声を上げています。この行動は、すでに160回を超えています。お互い に信じる宗教は違いますが、自分の信仰が大事であるように、他の人の信仰に も敬意を払うなかで、命を大事にし、平和を重んじるという点では、どの宗教 も一致していることに気づきました。仏教のお経に「殺すな、殺させるな、殺 すのを見過ごすな」という言葉があることを知ったこともそのひとつです。ま た、立場の違いで共に活動しにくかった団体が、宗教者が間に立つことで、参 加できると評価されることは嬉しいことです。 この数年、日本は戦争ができる国へと急速に進んでいます。一人ひとりの命 は、イエス・キリストが十字架の死という尊い贖いによって救われたと信じる 者として、平和憲法を守り、その理念を世界に発信することが、日本の宗教者 の任務だと信じます。かけがえのない命を奪う戦争に反対し、平和のために働 き続けられるよう、お祈りください
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投稿日:8月 6, 2018 更新日:

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