「障害者」と教会問題委員会

 「障害者」と教会問題委員会は、1981年の「国際障害者年」をひかえた1979年3月のNCC第27回総会で設置が決議されました。以来、教会・社会における「障害者」の完全参加と平等を目標として、委員会活動を行っています。

 主な活動としては、毎年11月の第2聖日から始まる週に『「障害者」週間』を呼びかけて学習会や講演会を主催したり、全国のさまざまなキリスト教「障害者」団体同士の交流を促進するために全国キリスト教「障害者」団体交流セミナ−の開催をしています。また年間数回、「障害者」と教会問題ニュ−スを編集発行している他、WCC/CCA等の主催による「障害者」国際会議への代表派遣なども行っています。

 さらに、具体的に国際交流を希望して、2002年より韓国の「障害者」委員会との合同交流セミナーを2年おきに交互開催をしています。今後とも「障害者」問題の相互理解を深めると共に、「障害者」としてNCCの基本的理念にかなう働きを求めつつ、活動していきたいと念願しています。

●委員会による出版物 (現在、すべて絶版になっております。図書館あるいは古書での購読は可能な場合があります。)
「神の家族−障害者と教会」WCC信仰職制委員会 発行・翻訳・編集
(新教出版社 1981年 1400円)
「みわざの現れるために」
「障害者神学の確立をめざして」
(新教出版社 1993年 980円)
「God Saw It, It Was Very Good− Theology of People with Disabilities」
(NCCJ-CCA編 1996年 1000円 <「障害者神学の確立をめざし て」の英訳>)

●資料
「教会堂にこんな工夫と配慮を−障害者・高齢者と共にあるために−」
「障害者」と教会問題委員会編 300円

※委員会では、「障害者」という言葉が、「障害」を負う人々に関する適当な表現でないと考え、共通の適切な言葉が見つかるまで「障害者」という言葉をカッコ付きで使用します。

 

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