東アジアの和解と平和委員会

○ 設置目的

東アジアにおけるエキュメニカルな交流と協力を進めることを通して和解と平和の実現に寄与することを目的とする。朝鮮半島の平和と再統一、北朝鮮への人道支援、中国、台湾、沖縄との関係を主な活動領域とする。

※ 他の国際部門の委員会や、宣教奉仕部門の諸委員会の国際プログラムがほとんど全て二国間関係によるものであるのに対して、多国間関係における取り組みを進める。

○ 展望

  • WCC、CCAに対して、また近隣アジア諸国の教会に対して、積極的に提起を行う。
  • 憲法9条や沖縄の非暴力行動、暴力と痛みの歴史の記憶、和解と共生など、これまでの取り組みの中で重点的な課題として挙がってきたテーマを枠組みとして、取り組みを具体化していく。

○計画

  • 年に4回前後、委員会を開催して活動を進める。
  • WCC・東山荘プロセスを通して、朝鮮半島の再統一問題に取り組む。
  • CCA「北東アジアの平和と民衆の安全保障」作業部会を通して、特に台湾、沖縄との関係作り、サブ・リージョナルな取り組みの構築を行う。
  • 他宗教の平和を願う人々と共に「対テロ」戦争の中で暴力にさらされている世界の民衆と連帯することを目的とするイニシアティブ「いのちのための平和(PfL=Peace for Life)」への参加を進める。
  • 北朝鮮に関して、訪問団の派遣を行いながら、人道支援を続ける。
  • 韓国との関わりを持つNCC諸委員会間の情報交換、活動調整を行う場を設定する。(2007年に韓国で第9回日韓NCC協議会を実施する。)