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2018年 2月 4日(日)
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信教の自由を求めて
1966年に日本政府は、2月11日を「建国記念の日」と定め、翌年から「国民の祝日」としました。この日は、アジア太平洋戦争が終わるまでは、「紀元節」(『日本書紀』で神話上の神武天皇の即位の日とされる日を、太陽暦に置き換えた日)として祝われていた日です。天皇を現人神として崇め、その権威を強めるために設定された日でした。
日本の教会はかつて、国家神道にからめとられ、神でないものを礼拝するように強要されました。「偶像礼拝」や戦争に加担したことを反省し、悔改めに導かれ、再びそのような道を歩まないためにと、2月11日を「信教の自由を守る日」としている教派やキリスト教団体があります。
しかしその後も、「元号法制化」や「国歌国旗法」、「教育基本法の改定」に基づいて、「日の丸・君が代」の強制などの動きが続いています。キリスト者は、神でないものを神として祀ったり、礼拝したりすることはしません。また、他の宗教を信じる人たちの信仰の自由、信じない自由も大切にしなければなりません。一人ひとりの意思が尊重され、認め合う、平和な社会の実現を目指して祈り、行動しましょう。



 

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