投稿者 : webmaster 投稿日時: 2014-07-10 12:08:14 (1226 ヒット)
要請・声明

 「世界教会協議会」(World Council of Churches:WCC) 中央委員会(2014年7月2ー8日、ジュネーブ・エキュメニカルセンター)は、4つの『声明』(Statement)を採択しました。その中の2つは日本関連で、昨年11月の第10回総会で審議未了でこの中央委員会に付託されていた、この地上からあらゆる「核」(核兵器・原子力エネルギー・原発)を取り除くことを求める『非核世界の実現を求めて』と、今回の中央委員会で、日本(日本聖公会から西原廉太司祭)から提案した『日本国憲法第9条の再解釈についての声明』です
和訳および集会の案内などは下のPDF をダウンロードしてご覧ください。

声明『日本国憲法第9条の再解釈についての声明』原文はこちら
Statements adopted by the Central Committee

声明『非核世界の実現を求めて』原文はこちら

 

WCCオラフ・トヴェイト総幹事は、この2つの「声明」を携えて、8月1日から7日まで来日する予定です。
下記の日程で公開講演を行います。ぜひご参加ください。

8月3日(日)16:00から、日本福音ルーテル教会東京教会(新大久保)
6日(水)17:00から、京都カトリック河原町教会
 
 世界教会協議会9条解釈改憲声明(翻訳)
平和の祈りの集いチラシ
WCC 総幹事案内


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2014-07-02 11:47:59 (1543 ヒット)
要請・声明

 集団的自衛権に関する閣議決定がなされました。

NCCはこのような動きに強く反対し、憲法九条を順守すべく下記のような議長声明を出しました。ダウンロードしてご覧ください。
 

[声明文]

[][] 安倍晋三首相は、「戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認」を定めた日本国憲法第九条の解釈を閣議決定だけで強引に変更し、「集団的自衛権」の行使を容認させようとしています。これは立憲主義を否定し、日本国憲法の三原則である平和主義を根本から覆す暴挙です。日本キリスト教協議会は、役員会の総意により、議長声明によって、これに対する明確な反対の意思を表明します。

 

憲法第九条についての日本キリスト教協議会議長声明

                       

◎剣をさやに納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる。

             (新約聖書:マタイによる福音書26章52節)

このイエスのみ言葉は、単なる理想や教訓ではなく、ましてや政治的スローガンなどではない。「天と地の一切の権能を授かっている」(マタイ28章18節)お方の施政方針、すなわち現実の世界の歴史を貫いている真理です。

憲法第九条はまさに「剣をさやに納める」誓いです。この誓いを守り続けることが、世界を「剣で滅びる」ことから救い出す最も現実的な道です。

 

◎致命的な誤解()の道を二度と歩んではならない

「身を守るためには『剣を取る者』とならねばならない」とは、人類の歴史を貫く「致命的な誤解」です。歴史の主に対する反逆罪です。だから裁かれて「剣で滅びる」のです。

この致命的な誤解(罪)に憑りつかれた世界の列強の真似をして「富国強兵」を国是とした大日本帝国の末路がそれをよく示しています。この「致命的な誤解()の道」を二度と歩んではなりません。

 

◎「必要最少限度」「限定的」は通用しない

一旦剣をさやから抜いて相手に向けてしまえば、まして相手を一人でも殺してしまえば、「必要最小限度だ、限定的だ」といくら言っても、身内はごまかすことはできても、相手には通用しない。殺し殺され、憎み憎まれる敵対関係が歯止めなく積み重なっていくばかりです。世界の歴史がそれを示しています。

 

◎憲法第九条(剣をさやに納める誓い)を世界に広めよう。

国際関係の危機を言い立て、ナショナリズムを煽って、憲法を破壊しようとする動きは、阻止しなければなりません。それは「滅びへの暴走」だからです。

しかし今こそ「剣をさやに納める誓い」を、人類存続の基礎として、世界に広める好機です。私たちは、目前の事態の変化をよく見据えながら、焦らず、諦めず、歴史の主による希望を抱いて、一歩一歩踏みしめながら進みます。

 

               2014年6月24日 

 

               日本キリスト教協議会議長 小橋孝一


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2014-01-29 08:39:23 (917 ヒット)
要請・声明

 安倍首相の靖国参拝に関して、NCCは内閣府宛に以下のような議長書簡を送付しました。
PDFをごらんください。


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2013-11-27 13:46:16 (3454 ヒット)
要請・声明

 私たちは特定秘密保護法案に反対します
 
 
私たち日本キリスト教協議会は、今国会で審議されている特定秘密保護法案に反対します。特定秘密保護法案は主権者である国民の知る権利を奪い、特定の秘密に近づこうとするものとみなされただけで処罰され、国民の自由な思想活動・宗教活動を著しく統制する悪法です。
 
私たちは、この法案の制定により日本が再び「戦争する国」になっていくことを深く憂い、ここに強く反対の意を表明します。
 
 
 
2013年11月22日
 
日本キリスト教協議会常議員会
 
PDF版


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2013-07-26 14:28:54 (2442 ヒット)
要請・声明

 今年に入って、在日の外国人に対するヘイトスピーチが拡大しています。日本キリスト教協議会はこれを深く憂慮し、情勢を見守ってきましたが、鎮まる気配がなく、社会の不安は増大しています。このたびNCC常議員会は、この現状に対し、正式に抗議声明を発表することにいたしました。

PDFをダウンロードしてご利用ください。

ヘイトスピーチへの抗議声明


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2013-07-03 11:25:42 (1237 ヒット)
要請・声明

憲法や原子力をどうとらえ取り組んでいくか、今、日本は非常に重要な局面を迎えています。NCC平和・核問題委員会は、この二つの問題に関する見解をまとめました。

日本が正しい未来を選択するために、私たち一人一人がもう一度、真剣にこの問題を考え行動していく必要があります。この文書がそのための一助となれば幸いです。

追記:英語版は一部訂正があり、8月7日改訂版を発行しました。

日本語版「私たちの姿勢」

英語版 "Our Posture"改訂版


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2013-01-25 19:02:27 (989 ヒット)
要請・声明

 先月掲載しました「原子力に関する国際会議」のニュースに「福島からの信仰宣言」のPDFを添付しましたが、新しいニュースの追加や過去のニュースの更新によって、トップページから見えなくなっています。戸惑われた方もいらっしゃるかと思います。

ここに改めて掲載しますので、ここからダウンロードをお願いいたします。なお、ニュースは右の「メニュー」の「ニュース」をクリックして、ごらんいただけます。

日本語版

英語版


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2012-07-13 11:12:58 (2073 ヒット)
要請・声明

去る5月27日(日)、カトリック横浜司教区の貝塚教会で行われていたミサに対して、警察による妨害行為が発生しました。
この事件に関して、NCCは下記のような声明を発表しました。原文文書はJPEG画像でご覧になれますので、ダウンロードしてお用いください。

以下本文。

 

国家公安委員会委員長 松原 仁 

警察庁長官 片桐 裕 

 

主の日(日曜日)の教会活動に対する警察の妨害行為についての声明

 

 さる5月27日㈰ カトリック横浜司教区の貝塚教会施設内に川崎臨港警察署職員6名が立ち入り、同教会の管理責任者である本柳主任司祭の制止を無視して、フィリピン国籍の信徒に対して威圧的な執拗な職務質問を行った。周囲の信徒たちが見守り抗議する中で50分間にわたってこのような行為を続けた後、教会敷地内で逮捕し警察署に連行した。

 この件に関して日本カトリック司教協議会は6月21日 司教総会の総意をもって、国家公安委員会及び警察庁に対して、「この行為は憲法35条による住居不可侵の規定に違反し、又憲法20条の保障する信教の自由を侵害する行為であり、今回のような事件が川崎臨港警察署だけでなく、全ての都道府県の警察署内で今後二度と起こらないよう」、大略次の理由を挙げて強く要請している。

 

.トリック教会には、国籍を問わず、祈りや礼拝等を目的として多くの信徒、求道者が訪れる。特に日曜日のミサ聖祭はカトリック信徒にとって極めて神聖かつ重大な宗教上の儀式である。△海里茲Δ糞啓阿鮃気┐匿徒、求道者が和やかな内にも厳粛に相集う時間帯に、国家権力が管理者の制止を押し切って境内地に入り、警察官として職務質問等の職務を行えば、多くの信徒らに対し、恐怖、緊張、屈辱、怒り、嘆きなどの感情を生じさせ、およそ聖なる宗教上の儀式を行うにふさわしくない状況を招くことになり、国家権力による宗教活動の妨害である。6飢颪郎瓩鯣箸靴真佑盍泙瓩董△垢戮峠轍戮鯢蕕辰深圓安心して訪れることができる場所であることを目指している。教会内や教会付近において警察官から職務質問を受けるということが起これば、信徒等は安心して教会を訪れることができなくなる。また警察官が司祭に対し、司祭の宗教上の立場と守秘義務を顧みることなく、威圧的に「犯人をかばうのか。容疑者に敷地外に出るように勧めろ」などと詰め寄る行為は、司祭の権能を否定し、告解の秘跡などカトリック教会の行う宗教活動を冒涜するものである。て本国憲法は、教会及び信徒に対して、宗教儀式、宣教活動、信徒の育成教化など、宗教活動の自由を信教の自由として保障しており、また宗教法人法も、国及び公共団体の機関は法令の規定に基づく権限を行使する場合には宗教法人の特性及び慣習を尊重し、信教の自由を妨げることがないよう特に留意しなければならないとしている。

 

 日本キリスト教協議会は、主の日(日曜日)の教会活動を同じように「極めて神聖かつ重大な」ものとして尊重する立場から、カトリック司教協議会の上記要請理由を熱い思いをもって支持し、このような「主の日(日曜日)の教会活動に対する警察の妨害行為」が二度と繰り返されることがないよう警察及び関係機関に対して強く要請する。

7月3日に開催された日本キリスト教協議会常議員会の総意を、ここに議長声明として内外に発表する。

 

      2012年7月3日       

 

      日本キリスト教協議会 議長 小橋孝一

  

 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2012-02-01 14:33:48 (1848 ヒット)
要請・声明

昨年(2011年)10月3日〜7日に沖縄で行われた9条アジア宗教者会議の声明文が出来上がりました。また、会議全体の声明文と同時に、現在韓国済州島で進められている軍事施設建設に反対する声明文も発表されました。日本語版、英語版の2種類があります。ダウンロードしてご覧ください。

3rdAriticle9第3回アジア宗教者会議声明文

3rdAriticle9Statement of the 3rd Asia Inter-religious Conference on Article 9

3rdAriticle9「済州島に平和を」声明文

3rdAriticle9Jeju Statement


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2011-11-30 13:22:34 (1752 ヒット)
要請・声明

 10月28日に平和・核問題委員会が発行しました「谷司教への手紙」の中で、一箇所訂正が生じました。

 
説明文の11、「福島とチェルノブイリの違いは?」
(誤)福島では1〜5号炉まで」→(正)「福島では1〜4号炉まで」
です。
 
現在、修正後のPDFが掲載されています(11月30日)。
すでに過去のPDFをプリントアウトされた方は、上記のようにご訂正いただければ幸いです。


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