投稿者 : webmaster 投稿日時: 2012-03-19 11:22:45 (2193 ヒット)

長崎古町教会の藤井清邦牧師より、以下のようなご報告をいただきました。
 
東日本大震災から一年を迎えた2012年3月11日(日)、午後4時よりカトリック浦上教会(浦上天主堂)を会場にして、長崎キリスト教合同祈祷祭が行われ、1200名を超す会衆が集い共に祈りを捧げた。
主司式はカトリック長崎大司教区の高見三明大司教、説教は長崎キリスト教協議会の友納靖史牧師によってなされ、共同司式には40名近い司祭および牧師が加わった。当日は、列席した田上富久長崎市長によって「追悼と再生への言葉」が述べられ、本田路津子さんや、この日のために編成された合同聖歌隊によって賛美が捧げられた。
 
また、この礼拝のために市内外のミッションスクールや教会学校(保育園児から高校生まで)の1600名を超える子どもたちから、祈りの言葉や絵が寄せられた。それらの子どもたちの祈りの中から、以下の「長崎の子どもたちの祈り」がまとめられ、礼拝において子どもたちの代表6名によって祈りが捧げられ、集められたすべての子どもたちの祈りや絵と共に奉献された。
なお捧げられた献金は、カリタスジャパンおよび日本キリスト教協議会を通して東北ヘルプに捧げられることとなった。

◇東日本大震災一周年にあたり「長崎の子どもたちの祈り」
神さま 
わたしたちに光と勇気をお与えください
ぼくたち(わたしたち)とおなじくらいの子どもたちが、家族や友達をなくしました。将来をたのしみにしていた友達が亡くなっていきました。そして今も苦しみの中にいる人たちがたくさんいます。
神さますべての子どもたちに、そしてすべての人達に、笑顔と希望をお与えください。みんなが明るく元気に生きることができますように。
地震や津波、放射能の被害によって傷ついた、土地や海などの自然が癒され、故郷に戻っていくことが出来ますように。
わたしたちも、自然も、あなたによってつくられたものでることを忘れることのないようにしてください。
またわたしたちが、被災地のことや今も困難の中にある人々、そのために働く人々のことを思い起こし、助け合う心をもつことができますように。そしてあなたが教えてくださった愛をもって、行動することができますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって アーメン
 
(報告)合同祈祷祭事務局 長崎古町教会牧師 藤井清邦
 
 
 
 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2012-03-13 18:11:32 (1766 ヒット)

 

東日本大震災からちょうど1年経った3月11日(日)、カトリック麹町聖イグナチオ教会で「東日本大震災一周年にあたり追悼と再生を願う合同祈祷集会」(日本キリスト教協議会・カトリック中央協議会主催)が開かれました。

祈祷会に先立ち、大震災の発生した午後2時46分に全員で1分間の黙祷を捧げました。3時から岡田武夫カトリック大司教と輿石勇NCC議長・聖公会司祭の合同司式により祈祷会が始まり、カトリック、プロテスタントそれぞれの牧師、司教によって聖書朗読、答唱詩編、岡田武夫大司教の説教が行われました。

説教に引き続き、献金(奉献)、4名の信徒らによる共同祈願、さらにNCC、カトリック教会からの被災地支援活動報告がなされて、派遣の祝福とともに祈祷会は終了しました。

出席者は約1000名、席上献金は総額584.796円でした。この献金はNCCとカトリックで折半し、NCCは東北ヘルプに、カトリックはカリタスジャパンに支援金として送る予定です。

 

 


 
説教をする岡田武夫カトリック大司教


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