投稿者 : webmaster 投稿日時: 2013-02-07 11:55:07 (1652 ヒット)
ヘッドライン

 2013年1月24日〜25日、仙台の日本基督教団東北教区センターで、「外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)」の第27回全国協議会が開催された。「東北の被災地から多民族・多文化共生を考える」という主題の下、北海道・関東・神奈川・関西・広島・九州の各地外キ連と7教派・団体の代表者、そして韓国NCCの代表者、計40人が参加した。

協議会に先立ち、「被災地を訪ねる現場研修」が行なわれ、外国人被災者支援センターの案内で南三陸・石巻の被災地をマイクロバスで回った。

24日夜、秋葉正二牧師(外キ協事務局長)による開会礼拝、佐藤信行RAIK所長の基調報告のあと、在日三世の社会学者・郭基煥准教授(東北学院大学)による講演「石巻市調査に見る外国人被災者の現在」がなされ、活発な質疑応答が続いた。

二日目の25日、中家盾牧師(日本キリスト教会)による聖書研究が行なわれた。中家牧師は2年間の支援活動の中で聖書を読み直していった過程をつぶさに語ってくれた。次に、「外国人被災者支援の今後の課題」について、前田圭子・日本YWCA震災担当幹事と許伯基牧師(在日大韓基督教会)が報告。また昼食には、協議会に参加した地元の諸教派・諸教会の人びとの懇談の場も設けられた。午後は「今、被災地から外国人住民基本法を読む」と題するワークショップが行なわれたあと、昨年8月に実施された日本・在日教会「青年の旅」について二人の教会青年が報告した。そのあと、全体協議をもって今年度の活動計画などを決定した。閉会礼拝は、被災地にある教会において奮闘されてきた井形英絵牧師が「種を播かれ、種を播く」と題してメッセージを語ってくれた。

1月26日、日本バプテスト連盟仙台基督教会で主題「東北の被災地で多民族・多文化共生を祈る」の下、「外国人住民基本法の制定を求める第27回全国キリスト者集会」が開かれた。大雪の中、岩手や福島からも駆けつけてくれ、参加者は46人。司会は吉高叶牧師(日本NCC副議長)がなされ、賛美と祈り、韓国NCCからの連帯メッセージのあと、二人の移住女性、庄司マリーンさん(フィリピンコミュニティーミヤギ)、楊佩さん(外国人被災者支援センター)が、日本に来た経緯と3・11の過酷な経験を語ってくれた。その証言を受けて、松浦悟郎司教(日本カトリック難民移住移動者委員会委員長)が「名を呼ぶ神に応えて」(サムエル記上3:111)と題してメッセージを話しくれた。

そのあと、震災前から移住女性の研究をされてきた李善姫・東北大学法学研究科GCOEフェローが、「東北の移住女性たち」と題して現状と課題を克明に話しくれた。最後に、集会アピールを確認して、参加者は雪の中、「多民族・多文化共生」という宣教課題をもってそれぞれの教会に帰った。

声明とアピールは、下のPDFをダウンロードしてご覧ください。

 

  声明とアピール

 

 韓国NCCのアピール 撮影=戸枝正輝

 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2013-01-25 19:02:27 (988 ヒット)
要請・声明

 先月掲載しました「原子力に関する国際会議」のニュースに「福島からの信仰宣言」のPDFを添付しましたが、新しいニュースの追加や過去のニュースの更新によって、トップページから見えなくなっています。戸惑われた方もいらっしゃるかと思います。

ここに改めて掲載しますので、ここからダウンロードをお願いいたします。なお、ニュースは右の「メニュー」の「ニュース」をクリックして、ごらんいただけます。

日本語版

英語版


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2013-01-25 11:23:37 (1033 ヒット)

NCC部落差別問題委員会では、今年も「人権文化セミナー連続講座」を開催します。3回に分けて行われるもので、第1回が5月25日(土)、第2回が8月26日(月)27日、第3回が11月16日(土)に開かれます。
より多くの教会の方々のご参加をお待ちしております。

詳しい案内を下からダウンロードしてご利用ください。

 

2013人権文化セミナー連続講座案内


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2013-01-25 11:13:38 (1305 ヒット)
ヘッドライン

1月20日(日)午後2時30分より、カトリック本郷教会でカトリックとプロテスタントの合同主催による「キリスト教一致祈祷週間東京集会」が 行われました。
100名余りの参加者を迎え、岡田武夫カトリック東京大司教の司式によりはじまりました。小橋孝一NCC議長の説教では、これまでのプロテスタントとカトリック合同の活動に関わった自身の経験を通して「キリスト・イエスにおいて一つ」であることの大切さ、その動きが確実に進んでいることが語られました。
参加者は、カトリックから20、プロテスタントから16の団体の方々でした。礼拝の中で、インドのダリットの方々のために寄せられた献金は、42,909円。岡田大司教より、小橋議長に手渡され、NCCを通して、インドのダリット出身の牧師先生のグループのもとに届けられることになりました。 

 

 カトリック本郷教会の聖堂

 メッセージを語る小橋孝一NCC議長

 賛美歌を歌う会衆

 小橋議長と共に、祭壇の前で讃美する岡田武夫カトリック大司教(中央、緑の祭服)


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2012-12-26 11:21:28 (1303 ヒット)

 カトリックとプロテスタントの教会が共同で行うキリスト教一致祈祷週間が間もなく始まります。毎年1月18日から25日の間に行われます。

2013年のテーマは「神が何をわたしたちに求めておられるか」(ミカ書668参照)です。

インド学生キリスト者運動(SCMI)が運動の百年を記念して準備を進めてきました。インドとその教会におけるダリット(アウト・カーストと考えられた人々)に対する不正をなくすために祈りたいと思います。

開催地のリスト(第3版)を下からダウンロードしてご使用ください。

なお、東京集会は下記の通りです。
 

日時:1月20日(日) 14:30〜16:30
礼拝式:14:30―15:30 
主司式:岡田武夫 カトリック東京大司教
説教:小橋孝一 日本キリスト教協議会議長
懇親会:15:30―16:30

会場:カトリック本郷教会(3階建で上に大きな十字架がある教会です)
文京区本駒込5-4-3  〒113-0021 
JR山手線駒込駅 東京メトロ南北線駒込駅より500m
本郷通り・不忍通りの交差点そば

問い合わせ:カトリック東京大司教館 エキュメニズム委員会 TEL 03-3943-2301
日本キリスト教協議会(NCC) TEL 03-3203-0372

※なお、これまで当欄に掲載しておりました東京集会の案内に、
共催・協力として日本キリスト教団小石川明星教会が記載されていましたが、削除させていただきます。
関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

 

祈祷集会開催地リスト(1月11日更新、第3版)

 

 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2012-12-12 14:39:39 (1999 ヒット)

 12月5日(水)〜7日(金)の3日間、福島県会津若松市で「原子力に関する宗教者国際会議」が開かれました。東日本大震災によって引き起こされた福島第一原子力発電所の事故を受け、9条アジア宗教者会議が中心になって昨年から準備を進めてきたものです。

欧米、アジ化各国のキリスト教、仏教関係者87名が集い、原子力の問題を宗教者の立場からどのようにとらえ、私たちが今後どのような方向に進んでいくべきかを話し合いました。

脱原発運動に携わる方からの福島県の現状報告、被災者支援活動を行っている方の報告、宗教者による核問題への取り組みの報告を聞き、活発な討議を行った後、最終日に世界に向かって発信する提言をおまとめました。

私たちは、この有意義な会議の成果を内外に知らせ、福島県の被災地の方々が平安な生活を取り戻せるよう祈りつつ、核のない社会づくりに努めていきたいと考えています。

提言のPDFは下からダウンロードできます。

 日本語版

 英語版


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2012-09-19 15:10:51 (1704 ヒット)

 8月31日、ドイツプロテスタント教会 (Evangelische Kirche in Deutschland) のパウル・オッペンハイム牧師、エヴァンジェリカル・ミッション・イン・ソリダリティー(Evangelical Mission in Solidarity、「連帯におけるプロテスタント宣教局」) のルッツ・ドレッシャー氏が来日しました。

 

94日から6日まで、JEDROのデイヴィッド・マッキントッシュさん、日本キリスト教団震災対策室の担当者とともに東日本大震災の被災地の視察を行った後、7日、NCCを訪問しました。

現在、EMSはエキュメニカル・コーワーカーとして宣教師を日本に派遣する準備を進めており、7日の訪問ではこの計画の具体的な打ち合わせが行われました。
NCCは、日独の交流を深めるうえでも、また被災地への支援とドイツへのより正確な現状報告のためにもこれを重要な機会ととらえ、受け入れ方法を検討していきます。

お二人は8日に離日、帰国しました。

 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2012-07-13 11:12:58 (2071 ヒット)
要請・声明

去る5月27日(日)、カトリック横浜司教区の貝塚教会で行われていたミサに対して、警察による妨害行為が発生しました。
この事件に関して、NCCは下記のような声明を発表しました。原文文書はJPEG画像でご覧になれますので、ダウンロードしてお用いください。

以下本文。

 

国家公安委員会委員長 松原 仁 

警察庁長官 片桐 裕 

 

主の日(日曜日)の教会活動に対する警察の妨害行為についての声明

 

 さる5月27日㈰ カトリック横浜司教区の貝塚教会施設内に川崎臨港警察署職員6名が立ち入り、同教会の管理責任者である本柳主任司祭の制止を無視して、フィリピン国籍の信徒に対して威圧的な執拗な職務質問を行った。周囲の信徒たちが見守り抗議する中で50分間にわたってこのような行為を続けた後、教会敷地内で逮捕し警察署に連行した。

 この件に関して日本カトリック司教協議会は6月21日 司教総会の総意をもって、国家公安委員会及び警察庁に対して、「この行為は憲法35条による住居不可侵の規定に違反し、又憲法20条の保障する信教の自由を侵害する行為であり、今回のような事件が川崎臨港警察署だけでなく、全ての都道府県の警察署内で今後二度と起こらないよう」、大略次の理由を挙げて強く要請している。

 

.トリック教会には、国籍を問わず、祈りや礼拝等を目的として多くの信徒、求道者が訪れる。特に日曜日のミサ聖祭はカトリック信徒にとって極めて神聖かつ重大な宗教上の儀式である。△海里茲Δ糞啓阿鮃気┐匿徒、求道者が和やかな内にも厳粛に相集う時間帯に、国家権力が管理者の制止を押し切って境内地に入り、警察官として職務質問等の職務を行えば、多くの信徒らに対し、恐怖、緊張、屈辱、怒り、嘆きなどの感情を生じさせ、およそ聖なる宗教上の儀式を行うにふさわしくない状況を招くことになり、国家権力による宗教活動の妨害である。6飢颪郎瓩鯣箸靴真佑盍泙瓩董△垢戮峠轍戮鯢蕕辰深圓安心して訪れることができる場所であることを目指している。教会内や教会付近において警察官から職務質問を受けるということが起これば、信徒等は安心して教会を訪れることができなくなる。また警察官が司祭に対し、司祭の宗教上の立場と守秘義務を顧みることなく、威圧的に「犯人をかばうのか。容疑者に敷地外に出るように勧めろ」などと詰め寄る行為は、司祭の権能を否定し、告解の秘跡などカトリック教会の行う宗教活動を冒涜するものである。て本国憲法は、教会及び信徒に対して、宗教儀式、宣教活動、信徒の育成教化など、宗教活動の自由を信教の自由として保障しており、また宗教法人法も、国及び公共団体の機関は法令の規定に基づく権限を行使する場合には宗教法人の特性及び慣習を尊重し、信教の自由を妨げることがないよう特に留意しなければならないとしている。

 

 日本キリスト教協議会は、主の日(日曜日)の教会活動を同じように「極めて神聖かつ重大な」ものとして尊重する立場から、カトリック司教協議会の上記要請理由を熱い思いをもって支持し、このような「主の日(日曜日)の教会活動に対する警察の妨害行為」が二度と繰り返されることがないよう警察及び関係機関に対して強く要請する。

7月3日に開催された日本キリスト教協議会常議員会の総意を、ここに議長声明として内外に発表する。

 

      2012年7月3日       

 

      日本キリスト教協議会 議長 小橋孝一

  

 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2012-06-15 12:48:49 (1869 ヒット)

 NCCは、5月、ACT Alliance (本部はスイスのジュネーヴ)に正式に加盟したことに伴い、6月11日(月)、ACT Alliance 総幹事ジョン・ンドゥーナJohn Nduna 氏の訪問を受けました。

ンドゥーナ氏は到着当日の午後、NCC震災対策室(JEDRO)の運営委員会に出席、翌12日・13日の2日間、東日本大震災の被災地をJEDROスタッフとともに視察しました。14日、NCCとJEDROのスタッフは、再び東京に戻ったンドゥーナ氏からACT Alliance の活動内容を解説したプレゼンテーションを受け、今後の協力体制について話し合いました。

有意義な話し合いを経て、15日、ンドゥーナ氏は離日しました。

ンドゥーナ氏は、今総会期、網中総幹事の就任後、海外からの最初の公式来賓となりました。
 

ACT Alliance は人道支援と開発を行うキリスト教系支援団体で、現在、NCCはCWS (Church World Service) を通して東日本大震災の支援を受けています。NCCはこれまでと同じく、世界の自然災害被災地支援に関してACT から要請を受けた募金活動を基本として、ACT Alliance との協力を行っていく予定です。
 

 
左からラオ紀子JEDRO協力スタッフ、網中総幹事、ンドゥーナACT Alliance 総幹事


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2012-05-30 11:29:11 (3157 ヒット)

 

 


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