キリスト者女性のネットワーク 情報No.103
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世界祈祷日関連
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆―国際会議出席報告―6
<若い参加者たち>
NCC女性委員会担当幹事 大島史子
2007年世界祈祷日国際会議には、日本のリエゾン・パーソンとして参加さ
せていただきました。「リエゾン・パーソン(コンタクト・パーソン)」とは、
各国/地域の世界祈祷日委員会と本部国際委員会をつなぐ連絡役のことです。本
部から届く式文や、さまざまな資料、連絡をNCC女性委員会に伝え、また日本
での世界祈祷日の状況を本部に報告します。
さて、カナダの会場に到着した当時24歳の私は「ヤング、ヤング!」との歓声
にまず迎えられました。今回の会議について、本部から「できる限り、若い女性
の参加を促してください」との要望をもらっていましたが、「若者」と定義され
た35歳以下の参加者は7名にとどまりました(ビザの関係で、来るはずだった参加
者が結局来られなかったこともあります)。
若い世代が歓迎され、暖かく見守られる中で、当の若者たちもまた驚くべき才
能を発揮します。カリブ海のセントビンセント・グレナディスから参加したニコ
ルさん(25)は、他の若い参加者から各地の教会における若者の状況をていねいに
聞き取り、それらをもとに教会における「若者の参加についての提案」として文
章にまとめ、会議の中で発表しました。またドイツのアストリッドさん(31)は音
楽の才能と独特のスター性をもって、賛美の時から聖書研究まであらゆる場面に
登場しては、歌やダンスのリーダーとして参加者全員をぐいぐい引っぱっていき
ました。そしてわれらがアジア地域、インドのエリザベスさん(28)は、カルチャー
ナイトのために他のアジア地域参加者たちにインド風の美しい振り付けを指導し
、自らもきらびやかに披露してくれました。
私は、といいますと、光栄にも聖書研究(ヨブ記)の舞台に若きエリフ役とし
て突っ立たせていただきました。ちょっと若者の話も聞いてください!とエリフ
は訴えます。周囲に遠慮してじっと黙っていたけれど、怒りがこみ上げてついに
・・・今風に言えば「キレた」のでしょうか。そうでもなければ年長者に向って
反対意見を述べるなど、行儀よい若者には考えられなかった時代を思わされます。
現代カナダの、この会場との何たる差でしょう!現代日本の教会とも、もちろん
・・・
日本代表の使命と感じながら、YWCAの9条カードを、すばらしいエリフたちに
手渡しました。平和憲法と改憲の危機の話を、皆熱心に聞いて、怒ってくれたも
のです。与えられた機会に、心から感謝いたします。
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「すべての暴力を克服する10年」関連
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★九条の会講演会―小田実さんの志を受けついで
2004年6月10日、「九条の会」発足の記者会見で、憲法は「いまこそ旬」だと語っ
た小田実さん。昨年亡くなった呼びかけ人の小田さんの志を受けつぎ、ひきつづ
き憲法9条を守り、生かしていくという主旨で、「9条の会」は講演会を開催しま
す。当日は小田さんのパートナーの玄順恵さんも出席されます。
日時:3月8日(土)13:30開会(12:00開場)
場所:渋谷C.C.Lemonホール(地図参照)
主催:九条の会
問合わせ先:事務局℡03-3221-5075
講演:井上ひさし(劇作家)、大江健三郎(作家)、奥平康弘(憲法研究者)、
加藤周一(評論家)、澤地久枝(作家)、鶴見俊輔(哲学者)
演奏:渡部宏(東京ヴィヴァルディ合奏団代表)―チェロ、山形明朗―ピアノ
入場料:前売り1,000円、当日1,200円(全席自由席)
前売り・・・郵便振替で代金をご送金ください。折り返し入場券をお送りいたします。
口座名:九条の会、口座番号:00180-9-611526
通信欄に「講演会入場券○枚希望」とお書きください。
入場は前売り券優先の先着順とさせていただきます。
手話通訳あります。