![]() |
||
| 表紙ページ│NCCとは│歩み│組織と働き│年間スケジュール│加盟教派・団体│ニュースレター│About│Member Church & Organization│Newsletter | ||
|
||
■7月6日○日本基督教団 日本基督教団(教団)は、1941年に30余派の教派が合同して成立した教会で、それぞれの教派の多様な歴史的特質を受け継いでいます。現在は1730の教会・伝道所が所属しています。 2000年の第32回総会では「21世紀に向けて青年伝道の使命に力を注ぐ件」が可決され、第31回総会での「日本基督教団は21世紀に向けて伝道の使命に全力を注ぐ決意表明」と共に教団の課題となっています。また、2006年の第35回総会では世界宣教部を宣教部より独立させ、世界の諸教会への責任的体制を作ることに努力しています。 また、国内の諸教派との協調、学校・社会事業の働きとの連携も強められることを願っています。教団の力の源泉は教団所属の個々の教会・伝道所の福音信仰の純化にあります。 ■7月13日○日本バプテスト同盟 2007年度 教会・伝道所74、集会所5、協力団体(学校など)14、神学校1。教会員数 現在 約2800(在籍4400)名。 教会学校は、74教会のうち53教会で行われている現状で、出席1100名足らず。どの教会でも、現状の克服に真剣に取り組んでいる。 1.日本バプテスト同盟は、昨年(2007年)に結成50周年を迎え、感謝の時を覚えました。次の50年へ向かって、まず個別教会の強化を最大の課題として、このために諸教会・伝道所・協力団体が祈りを合わせていきます。2007年度の日本バプテスト同盟の年間主題は、「解放を宣言する」(レビ記25:10a)でした。 2.日本バプテスト神学校の働きが祝福されますように。 伝道者養成の事業は、常に日本バプテスト同盟の基本的な重要課題です。 3.右傾化が著しい今、諸教派の皆さまと平和の活動に連帯していきます。祈りなくして、このことは進められません。 ホームページ:http://www.jbu.or.jp/ ■7月20日○日本自由メソヂスト教団 日本自由メソヂスト教団は、1860年に米国メソヂスト監督教会から分離結成され、日本では1895年に米国から帰国した河辺貞吉が関西を中心に伝道を開始しました。戦時中は日本基督教団第8部に所属し、1952年に離脱して組織を改め、自主自立の教団となりました。 1970年に靖国、戦責告白、安保、万博等の意見の相違による混乱が生じ、1984年に一部の教会が当教団から離脱して別の団体を結成するに至りました。現在当教団は大阪と兵庫に7つの教会を組織し、NCCのエキュメニカル運動に参与しています ○ICU教会国際基督教大学教会(ICU教会)は、さまざまな教派のクリスチャンが共に礼拝を守る超教派の教会です。日曜礼拝では大学教職員や学生のほか卒業生や近隣の方々が、日英両語による礼拝を守っています。 ホームページ:http://icuchurch.com/ ■7月27日○ジャーマン・ミッドナイト・ミッション ミッドナイト・ミッション(MBKミッション)は、1925年ライプツィヒ女子青年聖書集会(MBK)から生まれ、東アジアに宣教師を送っています。1952年に賀川豊彦氏の招きに応えて、日本での活動を開始しました。その時以来、NCCの准加盟団体となっています。 いのちの電話、社会福祉法人「望みの門」、愛の友協会「ベテスダホーム」において社会福祉事業に携わり、1993年からは日本基督教団関係団体となりました。 日本の教会が直面している諸問題を知り、福音宣教のために尽力すると共に日本とドイツの相互交流、また定期的な情報交換によって両国の関係を深めています。 ミッドナイト・ミッションはドイツプロテスタント教会の中の自由組織として存在し、ドイツにおいて青年たちを対象にして、国内および海外における修養会や学習会、神学的・牧会的ゼミナールを提供しています。全ての働きは献金によって支えられています。 1.来る一年間に備えられた研修プログラムのために、共に祈ってください。 2.「世界への窓」というゼミナールを4回行う予定でいます。参加者が与えられるように、ともに祈ってください。 3.2008年9月、日本への研修旅行を計画しています。そのための費用が与えられるように、ともに祈ってください。 ○スイス・東アジアミッションホームページ:http://www.soam.ch/Soam/■8月3日○ヒロシマ・ナガサキを覚えて 1945年8月6日、9日の原爆は20万人以上の人びとを殺傷したばかりか、生き残った被爆者にも放射能による後遺症という苦しみを背負わすことになりました。今なお数多くの被爆者とその子孫を苦しめつづけています。 被爆者は「こころ」と「からだ」に受けた深い傷を負いながらも、自分たちの体験した苦難を繰り返させてはならないと、「再び被爆者をつくるな」「核兵器をなくせ」と叫び続けています。その声は、数多くの人びとの共感を呼び、世界各地で核兵器廃絶の幅広い行動へと人びとを招いています。 平和と核兵器廃絶を願う人びとの祈りがさらに広がりますように。 ○NCC平和・核問題委員会 NCC平和・核問題委員会は、平和をつくる活動をしている全国各地の教会や人びとと出会い、協力・連帯を模索しながら活動を行っています。「平和キャラバン」や「子ども平和会議」などの企画をたてる傍ら、現場の課題を全国の教会で覚えることができるよう、少しずつネットワークを築き上げています。また、原発や核燃料サイクルの問題では、多宗教間でつくる「原子力行政を問い直す宗教者の会」の一員としても活動を担っています。 軍事化や憲法改悪に関しては、カトリックを含む36教派・団体が運営する「平和を実現するキリスト者ネット」や、宗教を超えて活動する「平和をつくり出す宗教者ネット」と共に祈りつつ行動しています。日本の軍事問題をアジア(ことに東アジア)の文脈から捉え、協力して平和をつくるための歩みを模索するAPA(アジア平和連合)とも連携しています。神さまに創られたすべてのいのちが、核や戦争で奪われることがないようにと祈りつつ活動しています。 ■8月10日○敗戦記念日を覚えて1945年8月15日は敗戦の日です。しかし、その中で行われた「沖縄戦」には公式の戦闘終了日がありません。日本本土の「敗戦後」、NCCに加盟する多くの教会・キリスト教団体は、戦争に加担した罪を神の前に告白し、悔い改め、神と隣人に対し赦しを乞いました。 過去を記憶し、歴史が私たちに教えたことを心に刻み、二度と同じ罪を犯さないことを決意し、新たな道を歩み出しました。2000万人以上の犠牲者を出したアジアにおける平和構築のために、和解と平和の努力と、すべての基地をなくす努力を続けていきましょう ○NCC靖国神社問題委員会 靖国神社問題は、日本とアジアの平和に関わる重要な課題です。戦没者を天皇の名によって「英霊」と祀り、侵略戦争を美化し、国民を戦争に動員して来ました。 歴代の日本の首相が靖国神社参拝に固執するのは、国のために死ぬ人間を必要としているからです。新しい国の追悼施設建設問題もこの線上で考えねばならないでしょう。委員会では、「国家による追悼はなぜ問題なのか」を発行し、また、千鳥ケ淵戦没者墓苑を論議し、この問題を提起しています。 <祈りの課題> 1.国家と宗教の厳格な分離 2.国家を絶対化しない。 3.「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい」 ■8月17日○平和を実現するキリスト者ネット(キリスト者平和ネット) キリスト者平和ネットは、1999年、「戦争体制づくり」の憲法改悪の動きに抗し、武力によらない平和をつくり出すために、エキュメニカルなキリスト者のネットワークとして、36教派・団体が運営主体となって働きをスタートさせました。 各地で平和を求めて働く人びとを励まし、聖書のみ言葉を聴き、祈りを合わせて、キリストの平和が実現するように、さまざまな活動を行っています。 ○平和をつくり出す宗教者ネット(宗教者ネット) 宗教者ネットは、「殺さない、殺させない、殺されない」という祈りのもと、戦争ができる日本に向かおうとする動きに対して、諸宗教の人たちが協力して活動する、宗教者たちの草の根ネットワークです。 平和を求めて、諸宗教者が祈りの集いを行うほか、「非暴力」での行動を提唱しながら、改憲に抗するさまざまな活動を行っています。2003年より、日本の自衛隊のイラクからの完全撤退を求めて、内閣府に請願署名を届け、毎月、首相官邸前での祈りの集いを続けています。 2005年には、このネットワークを基にして「宗教者9条の和」が発足しました。諸宗教者と共に、平和の実現のために祈りましょう。 ■8月24日○日本友和会(JFOR) 日本友和会(JFOR=Japan Fellowship of Reconciliation)は、非戦・非暴力で和解の実現を目指すNGOです。国連経済社会理事会に特別協議資格があります。国際FORは、80数年の歴史があり、世界に40以上の支部があります。本部はオランダにあります。 JFORは毎年、国連人権委員会に代表を派遣し、ロビー活動をしています。日本の学生に、国連活動の実際を体験的に指導するユニークな活動や、非暴力トレーニングなども行っています。 次の事柄をともに祈ってください。 1.戦争と紛争、そしてテロが無くなりますように。そのために戦争放棄の日本国平和憲法の改悪を防ぐことができますように。さらに、この平和憲法の理念を世界中に広めることができますように。 2.紛争の原因である、貧困と無知とあらゆる差別そして過度の愛国主義と民族主義を克服できましように。 3.環境破壊を止め、次代に神の賜物である素晴らしい地球を残す事ができますように。 ホームページ:http://www.jfor.jp/ ○キリスト友会日本年会 正式にはフレンド(またはフレンド派)ですが、「クエーカー」の名称で知られています。特定の信条・礼典を持っておりません。それは、神の御霊は全ての人に宿っており、神の啓示を待ち望む静黙の祈りの中で、一人ひとりのうちに直接働きかけることを信じているからです。人種差別撤廃、非戦平和主義など、社会的実践に重きが置かれています。 日本には1886年、フィラデルフィア年会の婦人外国伝道部から派遣された米国フレンドによってもたらされました。 聖書:「肉から生まれたものは肉である。霊から生まれたものは霊である。『あなたがたは新たに生まれねばならない』とあなたに言ったことに、驚いてはならない。風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。霊から生まれた者も皆そのとおりである。」(ヨハネによる福音書3:6〜7) ■8月31日○NCC在日外国人の人権委員会 この委員会は、戦争に協力するために過重労働を強いられてきた在日コリアンが、戦後、政府から一切の謝罪・補償もされないまま、「外国人登録法」のもとで生活を監視され、1994年まで指紋押捺を強要されてきた状態を、少しでもはやくなくすために取り組んできました。 今、日本に暮らす外国人は、移住労働者、難民、超過滞在者、「不法」労働者を加え、すでに200万人を超えています。私たち自身から、日本社会が抱えつづける人種、国籍、民族の壁を崩し、すべての外国人が安心して暮らせる生活の場が、一つ一つの教会と共に生み出せるよう、できることから活動していけるよう祈りあいたいと思います。 委員会は、2007年3月から、アムネスティ、難キ連と協力し、「今日本に生きる外国人」連続セミナーを隔月で開催してきています。また今年も、「外国人住民基本法」(案)の早期制定のために、地域で暮らす外国人と交わる機会づくりにも取り組み続けます。 私たちが、各地域で暮らす外国人と出会い、交わる機会が多く与えられますように。 ○9.1朝鮮人虐殺の被害者を覚えて1923年の関東大震災時に、日本人は6000人以上の朝鮮人を、軍官民が一体となって虐殺したことを忘れてはなりません。 「9・1集会」は、NCC在日外国人の人権委員会が加わり、30年以上開催してきています。関東大震災の研究者を招いて、歴史の真相や真実を学び、今も差別で苦しむ在日コリアンの証言を聴き、差別と闘う力としています。在日外国人に対する差別をなくし、共に生きる社会が実現するようお祈りください。 ■9月7日○人道支援のための世界の教会のネットワーク(ACT)を覚えて ACT(アクト)は、被災地の教会が救援・復興活動の主体となって働くための国際的な支援ネットワーク、調整機関として、1995年に世界教会協議会とルーテル世界連盟によって設立されました。ACTに加盟する教会・団体は日頃から救援・復興活動に備えて行動規範・基準や事業運営・財政管理などについて訓練を行って、透明性と信頼性の向上に努めており、その水準と実績は赤十字に比肩します。 ACTの働きを祈りに覚えつつ、そのネットワークと働きを、それぞれの教会の地域における働きにお用いください。 ■9月14日○NCC国際わかちあい委員会 エキュメニカルな人道支援・国際協力を推進するために、加盟諸教会・団体とNCCが、それぞれどのように働いたらよいか、どんな協力が必要かを共に考えるため、情報交換と協議を行うことを目的としています。 アジア地域および国内における国際的なエキュメニカルなプログラムを支援するために「わかちあい募金」を呼びかけています。また、海外で大きな災害が起きた時には、人道支援のための世界の教会のネットワーク(ACT)の要請に応えて、加盟諸教会・団体に募金を呼びかけています。この委員会が、主の御心と、設置目的にかなった働きができますよう、お祈りください。 ■9月21日○横浜ユニオン・チャーチ当教会は1863年3月にS. R. Brown師を仮牧師として迎え、ヘボン博士、キダー氏などの参加によって、横浜にあった米国大使館の一室で始められました。 当時から当教会は超教派のプロテスタント教会として始められ、その最初の礼拝で「半ダースほどの」子どもたちの日曜学校が開かれ、日本で最初のものとなりました。その後、1872年に海岸教会(日本の最初のプロテスタント教会)の誕生と共に、英語によるユニオン教会として同じ会堂を共有して確立しました。 その後、1910年に新たな教会堂が与えられましたが関東大震災で壊滅し、さらに1925年に再び建築された教会堂も第2次世界大戦の横浜大空襲で焼失しました。その後、神さまの不思議な働きの中で2003年11月に3度目になる会堂が与えられました。礼拝は英語で行われますが、聖書と説教は日本語でなされます。 外国人の多い小さな教会ですがこの外国の地で寄留の民として主を礼拝し、主に仕えていくように、また恐れに満たされることが多い時に信仰が揺らぐのではなく強められるようにお祈りください。主のからだにつながるものとして他の教会との交わりを大事にしていきたいと祈ります。 ホームページ:http://www.yokohamaunionchurch.org/
○ウエスト東京ユニオン・チャーチ1965年に設立された、英語で礼拝をするエキュメニカルな教会です。現在は三鷹市にある、ルーテル学院大学内で礼拝を守っています。会員は110名で、アウトリーチ(教会の外への)活動を重視し、ホームレスへの支援、地域の福祉施設との連携を宣教の課題としています。会員は米国、英国、スコットランド、フィリピン、インド、マレーシアなど、他のユニオン教会同様、多文化・多人種の教会形成を進めています。ホームページ:http://www.wtuc.net/templates/System/default.asp?id=36900 ○東京ユニオン・チャ ーチさまざまな教派から、さまざまな国籍をもつ人々が英語で礼拝を守っているインターナショナルな教会で、1872年に創立しました。1.教会で開催されているアルファ・プログラムが祝福され、キリストを知らない人々への伝道の為に大いに用いられるように。 2.ホームレスの人々、そして仕事をしたくてもなかなか仕事を見つけられない方々の上に。教会で行われている、ライス・プロジェクト、ホームレスの方々の為の食事会、そして衣類の提供等を通してキリストの愛と伝えていけるように。 3.この地域の人々(日本人・外国人)の為に。孤独や孤立感に悩み苦しむ人々にとって、東京ユニオン・チャーチや他のすべての教会がキリストにある慰めと平安、そして喜びを体験する場所であるように。 ホームページ:http://www2.gol.com/users/tuc ○神戸ユニオン・チャーチ米国人 オリーン宣教師によって、1870年6月14日に最初の礼拝が行われました。同年10月5日には、アメリカ人(2名)、ドイツ人(2名)、イギリス人(3名)、オランダ人(1名)の計8名、翌1871年4月22日には20名が集い、神戸ユニオン教会が誕生しました。1903年から現在の「神戸ユニオン教会」という名前になり、独立した超教派インターナショナル教会として英語礼拝を守っています。 <祈りの課題> ○一人でも多くの神戸在住の外国人ならびに日本人への福音宣教 ホームページ:http://www.kobeunionchurch.org/ ■9月28日○日本バプテスト連盟○定期総会:日本バプテスト連盟は毎年11月に総会を開いています。今年は連盟結成60周年を迎えました。米国南部バプテストの最初の宣教師が活動を始めたのが1889年。日本基督教団に合同した期間(1941〜1946年)をはさんで、1947年に16教会で現在の連盟を結成しました。現在329の教会・伝道所が加盟し「協力伝道」に励んでいます。 ○目指しているもの:「中長期活動計画大綱(2001〜2010年)」に沿って、「キリストの名による自立した教会として生き、しかも協力・連帯の中で生きるバプテスト教会を形成し、イエスをキリストとして告白する深さと、社会的奉仕に生きる霊性の確立」を目指して活動しています。 ○憲法改悪に反対する私たちの共同アクション:国民投票法案が成立し、早ければ2010年とも言われる憲法改悪の動きが加速する中、「平和をつくりだす人」を育成する働きを、特に青少年に焦点をあてて取り組んでいきます。 ホームページ:http://www.bapren.jp |